ヤフーショッピングの営業から倍倍ストアをやることを再三進めてくるので、これまでやってきていますが、ここ最近疑問を持ち始めています。
1ヶ月前からストアマッチ広告を始めて、ここでご指導頂いた広告費低減方法を実行し始めました。
そこで、ふと倍倍ストア運用は意味があるのか?という疑念が沸き始めました。
この1ヶ月くらいは、「超PayPay祭りで日曜日は倍倍ストア5%ではなく10%にしましょう」と営業マンは言っていました。超PayPay祭りの資料を読んで、日曜日は平日の6倍くらいの売上が上がるとのことで4週間分は倍倍ストア10%に設定しました。
確かに今日は売上が上がっていますが、「これで本当に利益が出るの?」と思ったのです。
ヤフーだけがぼろ儲けのような感じがしてきました。
倍倍ストア10%であれば、PRオプション利用率が8%で、ストア負担+10%で広告費が合計18%取られます。
仮に売上が6倍上がっても、利益がほとんどない場合はストアは儲けなしで、ヤフーが儲かるだけの仕組みのような気がしてなりません。
今後、倍倍ストアをやるにしても5%とします。
それか一層のこと倍倍ストアはやめようかと思っています。
代わりに、ストアマッチ、PRオプション、アールエイトの組み合わせで今と同じ売上でも利益額は2倍くらいになるような気がします。
今後は倍倍ストアをやめて、「5のつく日」と「日曜日」はストアマッチ、PRオプションをアップすることで、需要に対応しようかと思っております。
具体的には、以下の通りです。
・「5のつく日」と「日曜日」=ストアマッチのクリック単価(A+10円)、PRオプション(B+3%)、アールエイト(C%)
・上記以外の日=ストアマッチのクリック単価(A円)、PRオプション(B%)、アールエイト(C%)
これで、倍倍ストア10%と同じ売上が上がれば、利益額が大きく上がると思うのですがいかがですか?
なんとなく、倍倍ストアは信用できなくなりました。
ちなみに倍倍ストアは購買転換率を上がるだけで、UUを上げるのは、ストアマッチとPRオプションと思うのです。
客単価が変わらないので、UUだけ上げればいいと思います。
倍倍ストアで購買転換率が上がっても広告費が18%を吸収できないのであれば、意味がないどころか悪です。
まとめますと、倍倍ストアの効果確認の検証方法をご教授ください。
あるいは、費用対効果の高いより効果的な広告やクーポンの組み合わせや活用方法を教えてくだされば幸いです。