PRオプションの料率設定の考え方について質問です。
弊社は主に型番商品を販売しております。これまで一律に10%のPRオプションを設定していましたが、利益を大きく圧迫してしまうため見直しを検討しています。
まず弊社の商品を
①主力商品で利幅がないもの (アイテム数:50)
②主力商品で利幅もあるもの (アイテム数:50)
③あまり売れてなく利幅もないもの (アイテム数:1,200)
④あまり売れてなく利幅はあるもの (アイテム数:1,200)
に分類したとします。
そこで見直しを図るのに、一律設定を3%、(ヤフープレミアム会員を意識して)個別設定を7%にしたらどうかと考えているのですが、①②を7%にした場合、売上への影響は小さくて済むかもしれませんが、売上の大半を占めるのでコストの負担がほとんど7%になってしまいます。
④を7%にした場合、売れないので支払は生じず、主力商品へのきっかけの窓口になるのではないか。ただし主力商品の料率を大幅に下げるので売上に与える影響が読めません。
どのように設定するのがスタンダードな考え方なのかご意見を頂ければと思います。
(参考)
PRオプション特典
3% ソフトバンクユーザー・ワイモバイルユーザーを対象に+2%以上の料率の効果を上乗せ。
5% ゴールド会員・プラチナ会員を対象に+2%以上の料率の効果を上乗せ。
7% Yahoo!プレミアム会員・Yahoo! JAPANカード会員・ダイヤモンド会員を対象に+2%以上の料率の効果を上乗せ。
10% Tポイント保有ユーザーを対象に+2%以上の料率の効果を上乗せ。