楽天サーチ上位表示について（商品名）

Question

おせわになります。楽天の弊社担当ECコンサルタントから、商品名の短い方が上位表示するというロジックはなくなったと聞いたのですが、それでも今でも商品名を何文字以内かに文字数抑をえると上位表示されるというロジックはあるのですか？

Answer

ECマスターズの塚本です。＞それでも今でも商品名を何文字以内かに文字数抑をえると＞上位表示されるというロジックはあるのですか？短い方が上位表示するというロジックがなくなったということはなく、商品名を短くすると、上位表示されやすくなる傾向はあるようです。最近のアルゴリズムに関しては下記URLでもご案内しておりますので一度ご確認くださいませ。https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=1668また、検索順位にはキーワードの他に、直近の販売実績やレビュー数、レビューの平均点などが影響しているのは変わりませんので、引き続き検索順位君を用いて検証されることをオススメします。

Answer

塚本さんの話も信用はしたいのですが、上記での弊社担当楽天ECコンサルタントもかなりはっきり言ったので、どっちを信用していいか悩んでいます。どちらもその結論だけしかお伺いしていなく、その結論の根拠を知らないので判断材料がなく困っています。まだ商品名が短い方が上位表示されやすいロジックが残っている根拠はなんですか？

Answer

ECマスターズの塚本です。上記の回答内容が、一部誤解を生む内容でしたので、　＞それでも今でも商品名を何文字以内かに文字数抑をえると　＞上位表示されるというロジックはあるのですか？こちらについて改めて補足説明いたしますと、検索キーワードと商品名の関連度（一致度）によって検索順位が決定されている中で、検索したキーワードが商品名に入っていた場合、商品名が短い方がどちらかというと上位に来やすい結果になるのは、事務局での検証でわかっておりますが、それに対して、何文字までが上位になるのか？といった答えはありません。また、あくまで直近の販売実績や、スマイルサイクルプログラムのショップの評価なども多分に影響してくる為、短い方が上、長い方が下という事は全ての商品を統一して言い切れない部分もありますが、検索するキーワードと商品の一致度によっては傾向としてはまだあるようです。ただし、商品名を短くする事によって、ライバルよりもサジェストワードや関連ワードなどが対策漏れしていた場合、お客さんが関連ワードで検索した際には、商品名に関連ワードが入っている商品が優先して表示される為、結果的には、複数のキーワードを漏れなく対策する方が良い場合があります。例えば、「ハワイ ガイドブック」で検索した場合、商品名が「ハワイ ガイドブック」となっていれば検索にヒットしますが、「旅行ガイド　ハワイ」や「ハワイ　ハンドブック」で検索した場合には、商品名が「ハワイ ガイドブック」の商品はヒットしません。お客さんは単一ワードや一つのキーワードの組み合わせだけで購入する事はまれですので、お客さんが実際に検索されているサジェストワードや関連ワードのあらゆるキーワードで検索された場合でも、自社商品がヒットするといった方が、単一ワードよりはアクセス改善につながります。検索対策の本来の目的である、アクセス改善という部分においては、商品名を短くして、他のキーワード対策ができなくなるよりは、様々なお客さんの検索ニーズによって検索にヒットさせる方が、母数が大きくなると思いますので、そういう視点で対策することをおススメいたします。先日も同様の質問がありましたので、こちらもあわせてご参照いただければと思います。https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=1948

楽天サーチ上位表示について（商品名）

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