Amazon検索結果確認ツールについて

Question

お世話になります。Amazonでのキーワード検索結果を確認できる、効率のよいツールは何かありませんでしょうか。SEO関連のツールで調べてみましたところ、以下のツールがAmazonにも応用できるとのことで試してみましたが、説明通りに設定しても該当商品の順位が表示されず、結局使用を断念しました。https://www.allegro-inc.com/seo/category/seobasic/%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E9%A0%86%E4%BD%8D%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%BF%9C%E7%94%A8検索順位君のように貴社のツールで用意していただければベストなんですが、Amazon版の予定はございませんか。予定がないようでしたら、何か他にAmazon検索結果の確認ができるツールをご紹介いただけないでしょうか。検索対策はキーワードを変更しては順位を確認、その繰り返しになりますので、作業効率化には順位確認ツールが最も欲しいツールです。どうぞよろしくお願い致します。

Answer

ECマスターズの清水です。> Amazonでのキーワード検索結果を確認できる、効率のよいツールは何かありませんでしょうか。Amazonは、世界共通のプラットフォームですので、海外のツールをそのまま利用することが可能ですね。例えば、このようなツールは如何でしょうか。https://www.amztracker.com/https://www.youtube.com/watch?v=O087gpz8O24> 検索順位君のように貴社のツールで用意していただければベストなんですが、Amazon版の予定はございませんか。Amazonの場合、キーワードに対しての検索順位をチェックすることより、キーワードをしっかり設定しておいて、ランキングの掲載させることが非常に大事になりますので、検索結果に１商品＝１店舗しか掲載されない仕組みである以上、送料を含む価格や納期、FBAなど対応が大事だと考えています。ですので、現時点では、ツールとして開発する予定はございません。在庫管理の画面に表示させられる売上ランキングをチェックして、価格を見直すなどは有効な施策ですが、あえてソートできない仕様になってますので、Firefox限定ですが、以下のような拡張機能で強引にソートしてチェックするということも便利かと思います。http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/046/46170/また、検索対策パッケージで提供している「Amazonデータ取得君」でもランキングに掲載されている商品は、その情報を取得することができますので、ぜひ活用をご検討くださいませ。

Answer

さっそくのご回答ありがとうございました。検索結果ツールご紹介いただきありがとうございました。英語版のみのツールのようですので少々取り組みにくい部分はありますが、トライアル版で翻訳しながら何とか試してみたいと思います。> Amazonの場合、キーワードに対しての検索順位をチェックすることより、> キーワードをしっかり設定しておいて、ランキングの掲載させることが> 非常に大事になりますので、検索結果に１商品＝１店舗しか掲載されない> 仕組みである以上、送料を含む価格や納期、FBAなど対応が大事だと考えています。> ですので、現時点では、ツールとして開発する予定はございません。リリース予定が無いとのことで本当に残念です。ランキング掲載については私もその重要性については認識していますので、アドバイスをいただきました通り、価格戦略やFBAの導入(可能であれば)などで引き続きランクインできる施策を着実に進めてまいりたいと思います。ですが、この度いただいたアドバイスにはまだ少々の疑問がございましたので本当に恐縮ですが、もう少し詳しく教えていただけませんでしょうか。まずは当方の商材や販売手法の詳細をお伝えしていませんでしたので、質問の主旨が不明確であったことをお詫びいたします。当方のメイン商材は、主にキャリア層〜ミセス層（20代後半〜40代中心）をターゲットとしたレディースファッションを扱っています。商品はノーブランドですので、ブランド登録をして、商品は自社ブランド品としてブランド出品をしております。出品商品はすべて自社のオリジナルブランド商品として登録されるため、同じ商品のカート内での競合はなく、カート占有率はほぼ100％です。このため、型番商品のように価格のみで他商品と比較されることはなく、比較ポイントと言えば、適正な相場価格、送料、レビュー、そして何より商品そのものの魅力（キャッチ画像や商品説明含む）と考えております。そこで伺いたいのですが、今回いただきましたアドバイスでは、Amazon施策の重要度として、　　ランキング対策 ＞ 検索キーワード対策とお教えいただきましたが、これは当方のような商材にも当てはまりますでしょうか。過去にもご指南いただきました、指定買いのAmazon、衝動買いの楽天、というモールの特性から考えてみましても、Amazonのファッションカテのランキングページの扱いから見ましても、ランキング掲載の優位性がキーワード検索順位の優位性に勝る、とは考えにくいのですが、この考えは見当違いでしょうか。さらに、当店では、ほぼ30代、40代、50代など、割合に高い年齢層向けの商品が多く、このターゲット層から見ましても、ランキングなどを参考に「みんなが欲しがる流行りの服を」と考えるお客様の割合は、ヤングに比べてずっと少ないように思えます。※楽天ランキングなどでも、40代ファッションジャンルのランキングは20代のそれに比べてずっと実用的な服（例えばあったかソックスとか）が多いです。それでもやはり、Amazonであれば「ランキング対策 ＞ 検索キーワード対策」とお考えでしたら、ぜひその理由を補足でお聞かせいただけませんでしょうか。もちろん、ランキングやレビュー施策をなおざりにして、キーワード施策ばかりに傾注するつもりはございません。ただ、他の施策は別として、どうせ同じ時間とキーワードを使ってキーワード対策をするのでしたら、掲載順位が最も上がる有効で効率的な手法を用いたいのです。しかしながら、もしそれでもキーワード順位にこだわるよりランキング施策がさらに重要なのでしたら、それこそ今後はAmazon施策の優先度を変更しなければならないと考えております。何卒アドバイスをよろしくお願い致します。

Answer

ECマスターズの清水です。> そこで伺いたいのですが、今回いただきましたアドバイスでは、> Amazon施策の重要度として、> > 　　ランキング対策 ＞ 検索キーワード対策> > とお教えいただきましたが、これは当方のような商材にも当てはまりますでしょうか。はい。当てはまります。例えば、以下のランキングを見るとノーブランドの商品が多数ランクインしているのがわかるかと思います。レディースワンピース･チュニック の 売れ筋ランキングhttp://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/apparel/2131508051/> 過去にもご指南いただきました、指定買いのAmazon、衝動買いの楽天、> というモールの特性から考えてみましても、Amazonのファッションカテの> ランキングページの扱いから見ましても、ランキング掲載の優位性が> キーワード検索順位の優位性に勝る、とは考えにくいのですが、> この考えは見当違いでしょうか。楽天もAmazonもそれぞれのサーチで検索されるだけではなく、GoogleやYahoo! JAPANなどから検索されてランキングのページに流入するケースも多いと思いますし、Amazonのサーチは、検索結果や商品ページにランキング情報が掲載されますので、転換率に影響してくると考えられますね。> さらに、当店では、ほぼ30代、40代、50代など、割合に高い年齢層向けの> 商品が多く、このターゲット層から見ましても、ランキングなどを参考に> 「みんなが欲しがる流行りの服を」と考えるお客様の割合は、ヤングに比べて> ずっと少ないように思えます。上記の通り、Amazonの仕組み上、ランキングの導線が多数存在しますので、お客様の年齢層に限らず、Amazonで購入される方は、ランキングというコンテンツも参考にされていると考えた方が良いですね。> それでもやはり、Amazonであれば「ランキング対策 ＞ 検索キーワード対策」> とお考えでしたら、ぜひその理由を補足でお聞かせいただけませんでしょうか。上記のランキングをご覧いただくと、価格： ￥ 1,320 - ￥ 3,980のような価格が異なるページがランクインしていますね。Amazonは、楽天と異なり価格が異なる商品もバリエーション設定により親ページにまとめることができ、親にレビューが蓄積され、ランキングに掲載されます。結果として、検索キーワード経由で購入された商品にレビューが増えることで、検索結果も上位表示されますし、ランキングに掲載されることで、売上により検索順位が上昇するという仕組みになってます。ぜひランキング掲載商品を参考に登録方法を見直しながら、レビューを集めることも注力してみてください。

Answer

ご回答ありがとうございました。やはりAmazonにおいても、いずれの商材でも、ランキング施策が検索結果施策より重要、ということですね。わかりました。本当に恐縮ですが、もう少しお教えていただけますでしょうか。> Amazonのサーチは、検索結果や商品ページにランキング情報が> 掲載されますので、転換率に影響してくると考えられますね。Amazon検索結果ページや商品ページのどこの部分にランキング情報が表示されますでしょうか。Amazonトップの検索から「テーラードジャケット レディース（検索補助使用）」と検索した結果ページではPC、スマホ、Amazonアプリとも、ページ中にランキング情報の項目（またはリンク）が見当たりません。さらに、結果表示された、いずれの商品詳細ページでも、PC、スマホ、Amazonアプリとも、ランキングに関する表記が見つかりませんでした。見逃しているのかもしれませんが、まだAmazonでもランキング施策の方が優先、ということに釈然としない部分がございます。また、今回のキーワード施策の質問は、主に表示順位向上によるアクセス数の向上、という目的にもとづくものでしたので、できれば、転換率や客単価に対する施策と切り分けて考えていきたいのです。何度もしつこくて本当に恐縮ですが、お願いいたします。

Answer

ECマスターズの清水です。Amazonの場合は、カテゴリーと紐づくブラウズノード毎にランキングがありますが、Amazon 売れ筋ランキング: 服＆ファッション小物 - 4,599位 (服＆ファッション小物の売れ筋ランキングを見る)100位 ─ 服＆ファッション小物 > レディース > ワンピース・チュニックのようにメインカテゴリーでは、ランクインしていると順位が出ますが、表示されてないとするとブラウズノードが設定されていないか、ランキング外だと思われます。サブのカテゴリーでは、100位以内にランクインしないと商品ページには表示されない仕様となってますので、セラーセントラルの在庫設定の画面の売上ランキングにてランクインしていないか確認してみてください。

Answer

在庫設定にて、売上ランキングが表示されていない場合は、右上の「設定」ボタンより「売上ランキング」にチェックをいれてください。

Answer

ご回答ありがとうございます。私の質問が言葉不足で申し訳ございません。本当に恐縮ですが、もう少しよろしいでしょうか。> Amazonの場合は、カテゴリーと紐づくブラウズノード毎に> ランキングがありますが、このあたりの部分は私も把握いたしております。伺いたいのは、自社商品をランクインさせるための条件ではなく、Amazonランキングにどれだけ「引き」があるかを把握したいのです。そのために、Amazon内で、ランキングの項目が、どのページ、どのカテゴリーのどこに表示されるのかを確認したいと思いご質問させていただいた次第です。私の閲覧環境ですと、PCでは、Amazonトップページの右側に、DVD売れ筋、おもちゃ売れ筋、のトップ5が並んでおり中段やや下にカメラのトップ5が並んでいるのが確認できます。このトップ5の「もっと見る」「その他を表示」とすると→はじめてそのカテゴリーのトップ100のランキングページに変遷します。ここでファッション・レディースのランキングを確認するには、「すべてのカテゴリー」を選択、Amazonランキングのトップに移り、それから「服ファッション小物」「レディース」という手順になると思います。ですが、PCではトップから「ジャケット、ワンピース」などのキーワードを入れて検索、もしくはカテゴリーを「レディースファッション」で絞っても、ランキングを紹介する項目は出現しません。また、スマホの場合、トップから「ファッション」「レディース」とカテゴリーを絞っていくと、「おすすめ」のタブに並んで、すぐに「ランキング」のタブも出現します。ですが、ここで出現するランキングは、そのそのカテゴリーのランキングですので、楽天市場のように、そのランキングページ内でカテゴリーを変更したり、絞ったりすることができないようです。そこで、検索窓にキーワードを入れると、ランキングページから検索結果ページに変遷してしまい、ランキングのタブは見えなくなります。例えば、女性トレンチコートのランキングを見たい場合、「ファッション」「レディース」「コート＆ジャケット」さらに、コートスタイルの タグで「トレンチ」まで絞らないと、女性トレンチコートに絞ったランキングは出てきません。このように、（私の回遊のしかたが間違いでなければ）、Amazonランキングで「トレンチコートが欲しいが、今の売れ筋ってどんなだろう」と考える女性ユーザーが女性物トレンチコートで絞られたランキングページを探すのは、かなり手間な作業のように思えます。それより、Amazonトップから「トレンチコート レディース」と検索語を入れて、好みにあわせてキーワードを補足したりタグで絞ったほうが、売れてる順はわからなくても、より早く目当てのものを探せると思いますし、それが多くのユーザーの自然な動向のように思えてなりません。私の認識不足なのでしたら、本当に申し訳ありません。楽天市場でしたら、何を差し置いても売り上げを集中させるなどしてランキング施策を優先しますが、楽天にしてもAmazonにしても、売れないとランクインしませんので、まずは売れるためのアクセスが先なのでは、と思いますが、やっぱり違うでしょうか？Amazonのランキング掲載のための施策につきましては、まずは、昨日ご教示いただきました「検索順位施策より、ランキング施策がより重要」ということをしっかり動機付けし、最優先に取り組みたいと思っております。何度も本当に申し訳御座いませんが、お助けください。よろしくお願いいたします。

Answer

ECマスターズの清水です。> Amazonランキングにどれだけ「引き」があるかを把握したいのです。> そのために、Amazon内で、ランキングの項目が、どのページ、どのカテゴリーの> どこに表示されるのかを確認したいと思いご質問させていただいた次第です。PCで「テーラードジャケット レディース」と検索すると例えば、http://goo.gl/VtjxI9の商品が表示されますが、「登録情報」に以下のようにランキング情報は、表示されますね。Amazon 売れ筋ランキング: 服＆ファッション小物 - 28,344位323位 ─ 服＆ファッション小物 > レディース > コート・ジャケットこちらは、どのジャンルでも登録情報に表示されますが、ページの中ほどにありますので、ご確認いただけますでしょうか。

Answer

ご回答ありがとうございます。確かにご指摘いただいた「登録情報」の箇所に売れ筋ランキングの情報が掲載されていますね。うかつながら、私はこの箇所にランキングへのリンクがあることを今までまったく気付きませんでした。ですが、本当に私の理解力が乏しいのでしょうか。なぜ、「検索順位アップ」より「ランキング掲載」が優先なのかこれほど教えていただきましたのに、まだよく理解できません。なぜなら、確かに任意の商品詳細ページにいったん入れば、ランキングへのリンクはありましたが、その商品に行き着くまでの検索結果一覧ページにはランキングへの導線がありません。（PCでは）さらにスマホ商品ページですと「詳細」からのリンク先に「登録情報」はありますが、こちらにはランキング表示はありません。しかも、今回のPCの箇所は私も今まで気付きませんでしたので、ほとんど画像しか見ていない、商品説明も半分程度しか読まないかなり多くの女性ユーザーさんたちは、このランキングにはもっと気づかないのでは、とも思います。さらに、今回、例に上げていただいたジャケットも「テーラードジャケット レディース」の検索語で検索すると結果ページのトップページに表示されていますが、この商品も、ランキングページから見れば、服＆ファッション小物 ＝ 28,698位服＆ファッション小物 > レディース > コート・ジャケット＝329位と、とてもランキングページ内でユーザーの目につく位置にはランキングされていません。もちろん、ここからランキングページに入って売れ筋商品から探しはじめることは十分に予想できますが、そもそも、今回の例の商品はランキングでは329位であって、キーワード検索結果はトップに表示されておりますので、その事の方がはるかに露出度は高いのではないかと感じます。キーワード対策をしたからと言って、いきなり掲載順位が満足できる位置にまで上がるとは思っておりませんし、やはり順位も売れないと上がらないと思いますので、どちらの施策も重要だとは思っております。しかし、例のジャケットは、コート・ジャケットのランキングでは329位、キーワードの検索結果では1位です。さらにGoogleやYahoo!JAPANの検索でも、Googleでは、「テーラードジャケット レディース」でもAmazonのランキングページは出ませんし、続けて「売れ筋」と入れて、ようやくAD広告に「コート・ジャケット」のカテゴリーページが出たり出なかったりです。Yahoo!においては自然検索の9位にのカテゴリーページが出るのみで、こちらもランキングページは出現しません。それでもやっぱりAmazonでも、検索語の選定や並べ方を詰める作業より、ランキング掲載の施策を優先した方が得策なのでしょうか。それとも、Amazonのファッションカテのユーザーさんはそれほど必ず、入りにくいランキングページに入って、必ず売れ筋商品の中から買う商品を探すものなのでしょうか。Amazonのランキング掲載は、検索結果で上位表示されるよりずっと引きが強いものなのでしょうか。できましたら、なぜ「検索順位」対策(アクセス)より「ランキング」対策(アクセス+転換率)を優先すべきなのか、その根拠、材料をお示しいただけたら幸いです。最善を得るために何度もリトライするのはやぶさかではありません。ですが、今回のことは基本施策にかかわることですので、施策の優先順、重要度をふまえてできるだけ効率的、かつ効果的に対策を進めたいですし、納得できれば、それだけ本気で打ち込むことができます。ぜひご教示賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

Answer

ECマスターズの清水です。> Amazonの場合、キーワードに対しての検索順位をチェックすることより、> キーワードをしっかり設定しておいて、ランキングの掲載させることが> 非常に大事になりますので...という過去の私の表現が、「検索順位アップ」より「ランキング掲載」が優先という誤解を招いてしまったようで申し訳ありませんが、先日、視聴公開しました「楽天ショップのモール集客の基本」でも、楽天ショップにわかりやすく、楽天のみながずYahoo!やAmazonなどでは、「売れるものがより売れる仕組み」だということをお伝えしております。ですので、Amazonの場合でもAmazonのランキングを参考にAmazonで売れている傾向の強い商品を参考にキーワード対策も行いながら、ランキング入賞を狙うことが大事だということになります。動画の中でもご案内しました通り、GoogleもYahoo!もGoogleの検索結果で、Amazonの商品ページもカテゴリ、ランキングなどのページも多数がインデックスされ、あらゆるキーワードで露出されていることになり、Amazonのサーチ以外でも導線が多数あるわけです。ですので、> できましたら、なぜ「検索順位」対策(アクセス)より> 「ランキング」対策(アクセス+転換率)を優先すべきなのか、> その根拠、材料をお示しいただけたら幸いです。に関しては、ランキングに掲載されるものは、楽天も同様ですが、サーチ以外でのアクセスで、購入意識の高いアクセスが多く、売上につながりやすいということで、ご案内させていただいた次第です。お客様がAmazonのキーワード検索だけでアクセスされているという考え方であれば、me&hiroさんの記載の内容は、特に間違いはありませんが、「ジャケット レディース ランキング」https://goo.gl/UQ4T7D※8位くらいにAmazonのランキング「テーラードジャケット レディース amazon」https://goo.gl/WsRRfWのような検索結果をご覧いただけるとわかるかと思いますが、モールの場合は、「楽天ショップのモール集客の基本」でもお伝えしました通り、検索エンジンの検索結果からモールのカテゴリページや商品ページ、ランキングなどにたどり着くなど、様々な集客経路がありますので、総合的に考えられると良いかと思います。まとめますと、どちらが優先というわけではなく、キーワード対策もしながら、売れると自然とランキングや検索結果の露出も上がり、「売れるものがより売れる仕組み」に乗っかることができますので、ぜひランキングも意識してみてくださいねということになります。

Answer

ECマスターズ 清水様何度もご回答ありがとうございます。ランキング掲載は、・転換率向上のみならず、売れ筋や売れるサイクルを発見する場としても有効・多方面からの集客が期待できるという点はよく理解できました。ランクインで売れるサイクルを作るためにはまず、・たくさん売れる人気商材を買いやすい価格で出品する・あらゆる手段で集客し、たくさん売り、良いレビューを集める・ますます売れてランクインするの流れになると思いますので、常にランキング掲載を意識して商品も選定し、後の施策を打っていきたいと思います。Amazonでは今まで、楽天の時ほどランクインを意識したことがなかったのですが、Amazonでも同様にランクイン施策が重要だということが理解できました。ちなみに、お教えいただいたGoogle検索の「ジャケット レディース ランキング」では、総数約 15,700,000 件で8位に表示されていますので、これはすごい引きだと思います。これでファーストページにランクインしていれば、かなりの集客が見込めますのでモール内で検索ワードの順序をちまちま考えるより、ランキングに掲載することを最重点に考えた方が良いというのも納得できます。それから「テーラードジャケット レディース amazon」の検索結果ですが、1位表示されているのはカテゴリーページであり、このAmazonカテゴリーページの16位と27位に当店のテーラードジャケットがリスティングされております。さらに、Google検索結果の6位（Amazonカテゴリページの5位下）にも当店のジャケットのAmazon出品ページがインデックスされていました。ただいずれにしましても、それだけ多数のモール外からの集客があるということですので、モール内の検索対策のみならず、外に露出されやすいランキングページへの掲載も十分に念頭に置いた施策が必要だということはよく理解できました。それから、実際にランクインしている商品は、SKU毎に価格差を付けているケースが多い、というのも大変参考になりました。今までの「1商品1価格」という古い商慣習が頭にあり、色サイズ毎に価格を変えようとは思いませんでしたが、売り上げを集中させるには使える手法と思いますので、お客に「不誠実な店」と思われない程度にうまく取り入れて、ランクイン目指してチャレンジしてみたいと思います。「卵が先か鶏が先か」みたいな不毛な質問を繰り返してしまい大変申し訳ございませんでした。にもかかわらず、真剣勝負でご回答いただき心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。これに懲りずに、今後ともお付き合いいただければ幸いに存じます。どうぞよろしくお願い致します。　モードアラカルト岡崎

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