商品登録について

Question

お世話になっております。同一商品でカラーやサイズ等複数のバリエーションがある場合は、項目選択肢別で１つの商品登録にしたほうがいいですか？もしくは個々に１つ１つ作成したほうがいいでしょうか？以前何かの記事で１つにするメリットとしてレビューがたまりやすいみたいな記事がありましたがどうでしょうか。現在は商品数を増やす目的で１つ１つ別々に登録しておりますが、アドバイスお願い致します。

Answer

ECマスターズの橋本です。＞同一商品でカラーやサイズ等複数のバリエーションがある場合は、項目選択肢別で１つの商品登録にしたほうがいいですか？＞もしくは個々に１つ１つ作成したほうがいいでしょうか？両方実施されているショップもありますね。その場合、個別の商品からまとめた商品に導線を設置しているケースもみられます。まとめた商品ページは、選べて買うページになり、ばらした商品ページは、商品名にカラーやサイズを含められますので、１枚目の画像もそのカラーの商品だけ見せることができますね。※ショップ内で在庫連動が必要となりますので注意が必要です。また、項目選択肢別在庫は、検索対象外なので、商品名＋カラーなどで検索された場合は、検索にヒットしません。必ず商品名などに項目のキーワードを入れる必要があります。ただし、基本的には楽天のガイドラインでは同じ商品を複数登録することはNGなので、販売方法が異なるあくまで別の商品として販売しているという認識が必要です。＞以前何かの記事で１つにするメリットとしてレビューがたまりやすいみたいな記事がありましたがどうでしょうか。そうですね。１つのカゴで売り続けるメリットですね。デメリットとしては、商品数が少なくなるといったことです。（その為、上記にあげた通り、両方実施するといったことを他社では実施しています）楽天では、いかに商品をお客様に見せ、誘導出来るか？という視点では、商品数は非常に重要です。スマホで見た時にはわかりやすいですよね。例え最上位を取れたとしても、お客さんは検索結果をかなりのスピードでスクロールします。最上位はもちろんタップ（クリック）されやすいですが、表示されているのは一瞬です。であれば、どのページを見ていても、売りたい商品が表示されているという検索結果における自社商品ヒット率という視点は大事ですね。

Answer

まつまつと申します。質問させてくださいませ。＞ただし、基本的には楽天のガイドラインでは同じ商品を複数登録することはNGなので、＞販売方法が異なるあくまで別の商品として販売しているという認識が必要です。別の商品として販売しているとの認識とは具体的に教えてください。よろしくお願いします。

Answer

ECマスターズの塚本です。＞別の商品として販売しているとの認識とは＞具体的に教えてください。よろしくお願いします。例えばカラーが３色ある商品の場合、本来であれば、カラーは違いますが商品は同じですので項目選択肢別在庫で登録されると思いますが、今回の場合、カラー違いの別の商品だという認識で商品登録をしてくださいということです。上記の方法だと規約上は同一商品を複数登録することはNGになりますので、何か連絡があった際は、別の商品という認識を伝えていただければと思います。ただ現在は、項目選択肢在庫にタグIDでカラー設定ができるようになり、絞込みにも対応しておりますので、項目選択肢別在庫で登録されても問題はないと思います。

Answer

解答ありがとうございました。

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