楽天の広告利用

Question

11月後半から12月上旬にかけて　楽天での広告費に100万以上使ってしまったのですが、
あまり売り上げに繋がりませんでした。
何を変えていけば売り上げに繋がるのでしょうか・・・？

Answer

100万以上ですか。結構購入されましたね。何を変えていけば売り上げに繋がるのでしょうか・・・？というご質問ですが、今現状、どういう広告を購入し、どういう原稿で入稿し、どういうLPにしていて、、、などなど、どういう展開をしているのかはわかりかねますが、まず言える事は、広告は文字通り、広く告げる。ただそれだけですね。少し長くなりますが、広告について説明しますね。広告はECコンサルタントから提案されるので、つい買ってしまいがちですよね。ただ、広告は文字通り、広く告げる　だけですので、「広告」の利用を停止すると元に戻るとも言いかえられ、「広告」を使いうまく行けばそのまま売上が伸びていくのでは？というのはほとんど期待できないですね。もちろんしっかりと準備をして、「フロントエンド」となる商品を大量に販売し、「バックエンド」を販売したり、「クロスセル」や「アップセル」を仕掛ければ、「広告」を停止しても売上が伸びていくこともあります。また、広告を利用する目的も、レビュー施策とセットにし、購入者に確実にレビューを貯めて貰い、その結果として、広告終了後でも自然検索でも検索上位にあげる事ができ、結果的に広告終了後も売れるというのも考え方としてはあります。それでも、広告自体は、広く告げる　だけですね。それは変わりません。わかりやすく言えば、地方の過疎化が進んだ商店街のお店が、数日だけ弊社事務所近くの渋谷のセンター街にお店を出して、お客様に販売するが終わるとまた元の過疎地で商売をするという感じです。こう考えると、「広告」を利用することよりも「何をどうやって売るか」が大事だと理解できるのではないでしょうか。そして「効果」という「言葉」も使わない方が良いですね。「広く告げる」だけですから、「効果」を期待するには、「何をどうやって」広く告げるかが大事ですので、「広告」選びの段階で「効果」という言葉を使うことが間違っています。そして、「効果」という言葉を利用した瞬間から、思考が「他責モード」に切り替わり、一番大事な「何をどうやって売るか」ということを真剣に考えなくなる可能性も高まります。ですので、「効果」という言葉より「結果」という言葉を利用する方がいいですね。例えば、「広告」を選ぶ際も、・その広告がどういうお客様にリーチできるか、・そのお客様は、見込み客になる可能性が高いかを考えると、広告選びも迷わずに済みます。６０才の女性をターゲットに「化粧品」を販売した場合、スマートフォンよりパソコンの比率の方がまだまだ高いですし、子供服やギャル向け商材だと、圧倒的にスマートフォンの利用が高いと想像できますから、どちらの媒体を選ぶかは、一目瞭然です。さらにメルマガなどメール掲載系広告の「費用対効果」がどんどん低下しているという現状は、ガラケーからスマホに機種変更が進み、PCのも含めて電子メールからLINEやFacebookのSNSに移行していることを考えると、当然の結果です。迷った場合は、自分自身やターゲットとなる顧客層に近い知人に掲載しようとしている広告を閲覧して、購入したことがあるか？を確認してみるのをオススメします。「広告」は、買ってからが一番大事です。・どういう原稿を入稿し、・リンク先のページにどういう「ヘッドライン」や「アイキャッチ」で引きつけ、・どういう「オファー」でクロージングをかけるかまで考えている人と、・ただ原稿を入稿することが目的になってしまい、・リンク先のページも何も手を入れていない場合とでは、「結果」が大きくことなることは、誰でもわかるかと思います。どの「広告」がオススメなのか？は、ライバルショップ、それも売れていて儲かっているであろうショップが継続して購入している「広告」は、「結果」が良いから購入し続けていると考えられます。まずは、その広告を購入することが一番リスクが少ないと思いますし、同じだけの原稿とリンク先のページを用意すれば、それなりの「結果」が期待できると思います。ですので、今回購入された広告が、このような考えのもと施策を行っていたのか？というのが重要ですね。なお、１点お願いがあります。ご質問いただく際は、他の方が何の質問かわかるよう質問の内容がわかるタイトルを記載するなどご協力お願いいたします。（例）検索対策における商品名の関連ワードの配置について今回についても、わかりやすいタイトル名に編集をお願い出来ますでしょうか。※編集は、投稿の　編集　から出来ます。宜しくお願い致します。

Answer

こちら、ご確認頂けましたでしょうか。もし問題なければ、当質問を【解決済み】に変更をお願い出来ればと思います。同じ内容（タイトル）で続きのご質問があれば、このままこちらにご質問ください。

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