商品名について

Question

お世話になります。ガイドラインの新設により状況を見ながら修正していこうと思っているのですが送料についての文言をどう入れるか悩んでおります。送料無料については、自動で振り分けになっているということですが当面は文言としても残しておいた方がいいというメールを拝見した気がしたのですが送料無料は【送料無料】という形で商品名に入れた方がいいのでしょうか？それとも、キャッチコピーに入れるべきなのでしょうか？また、【3000円以上で送料無料】などの文言も商品名の先頭に入れていいのでしょうか？それとも、キャッチコピーに入れるべきなのでしょうか？よろしくお願い致します。

Answer

ECマスターズの橋本です。＞当面は文言としても残しておいた方がいいというメールを拝見した気がしたのですがそうですね。以下にても解説しておりますが、https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=5963どのタイミングで、全てガイドライン通りにすべきかどうかの判断が非常に難しいところがございますので、しばらくは残しても良いのかと思いますが、その変更時期に関しては迷うところです。＞送料無料は【送料無料】という形で商品名に入れた方がいいのでしょうか？＞それとも、キャッチコピーに入れるべきなのでしょうか？基本は、そのようなキーワードは全てキャッチコピーに入れる事になります。いれるべきか？という質問に対しては、入れなくても、送料無料と検索されたとしても検索にはヒットしますが、そもそも以下のガイドラインにおいては、【商品サーチ】商品検索における仕様変更のご案内https://mainmenu.rms.rakuten.co.jp/auth/index.phtml?params=info_b/20170921-05.html&s=&param2=2あくまで、検索時には、キーワードではなく、送料無料設定がされている商品のみ絞り込みをするということであって、お客様が、検索時に、送料無料　とキーワードを入れて検索しなければ、サーチ結果には、送料別商品と送料無料商品が混在した状態となります。ここから、本来の質問の趣旨とは少し異なってきますが、送料無料であるかどうかは、お客様の商品購入において、非常に大きな決定要素である為、ライバルとの差別化要素として重要な部分となる事を前提とした上で、その混在したサーチ結果をお客様は見た上で、どの商品を選択するか（クリックして商品ページを見るか）を比較をしますので、先日の以下のガイドラインにおける、--商品名登録ガイドラインhttps://mainmenu.rms.rakuten.co.jp/auth/index.phtml?params=navi/rule/guide/10_119.html&s=&param2=02．商品名登録ガイドライン商品の販促文言（購買促進のために記載される商品内容以外の情報）や、検索ヒット用の関連キーワード（同じ意味を持った文言の表現違いや利用方法などの商品と関係がある文言）については、商品名に入力せず、キャッチコピー欄に入力ください。--キャッチコピーに入れていただければ、ガイドライン通りでもありますし、サーチ結果で差別化できますね！と言いたいところですが、キャッチコピーは、ＰＣでのサーチ結果においては商品名と共に表示されますが、スマホ/アプリのサーチ結果では非表示となりますので、サーチ結果で、ライバルと差別化をする場合のキーワードにおいては、キャッチコピーに入れても表示されませんので、サーチ結果で差別化する為の要素にはなりません。キャッチコピーに入れたからどうというような、検索という視点では無く、単純に、商品ページを見ているお客様がその商品が送料無料であるということを認識してもらう為に、キャッチコピーにや商品ページなどに、テキストで入れるという事であれば良いかと思います。ただし、冒頭にてご説明したとおり、現時点ではどのショップも新ガイドライン通りに設定していない現実がある中で、商品名などに入れておくことで、サーチ結果で送料別商品と送料無料商品が混在した場合に、お客様がその状態を見た場合に、送料無料とアピールされている商品をクリックする可能性もあるかと思いますので、しばらくはそのままでというご説明をさせていただきました。なお、上記に関わらず、差別化という点で行けば、商品画像自体に「送料無料」である旨をアピールするのも良いですね。

Answer

ありがとうございます。楽天の動きを注視していきます。

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