楽天診断ページ　商品ページ自動診断ツールについて

Question

RMSメインメニュー>R-Datatool各種効果測定>楽天ページ診断サービス トップ>定期レポート 診断結果一覧商品ページ自動診断ツール(PC)についてですトップページに表示され自動的に抽出されている診断。ジャンル上位商品ページとの差から改善方針を決めましょう！と、うたい文句なのでライバル店のギャップを把握する意味では活用できるのでは、と、チョクチョクみているのですが・・もう一つ、イメージわかりにくく。。「ここだけは！抑えておいたほうがいいぞ！」みないなアドバイス頂ければ嬉しいです。ご回答は急ぎませ(^^♪

Answer

ECマスターズの橋本です。＞「ここだけは！抑えておいたほうがいいぞ！」みないなアドバイス頂ければ嬉しいです。「ページ診断詳細」をチェックし、離脱率の高い部分をライバルと比較し、改善する事をおすすめします。モールにおける、お客様の行動の前提の確認ですが、お客さんは目的の商品を探すのに、かなりの商品ページをチェックし、比較をするという行動になります。モールで商品を探すお客さんの行動パターンを考えると、わかりやすいかと思いますが、　楽天トップ　↓　商品検索　↓　サーチ結果を見る　↓　商品ページ閲覧　↓　ブラウザで戻る　↓　サーチ結果を見る　↓　商品ページ閲覧　↓　ブラウザで戻る　↓　サーチ結果を見る　↓　商品ページ閲覧　↓　「買い物かご」に入れる　↓　購入上記のとおり、お客様はキーワードを楽天サーチに入れ、検索ボタンを押すと、商品が表示され、その中から気になった商品ページを見られ、ショップを回遊する事無く「ブラウザで戻る」をし、サーチ結果で他の商品ページをチェックするという繰り返しをします。お客様が欲しい商品、イメージしている商品に一致しているかどうかは、さまざまな商品と比較をするという行動が顕著に現れます。商品ページを閲覧していて、離脱率が高い部分は、その時点で、お客様が興味を示さなかった結果が現れる為、かなり重要な部分となります。例えば、メルマガは情報を伝える手段ですが、メルマガの件名の役割は、本文を読ませる事。件名がつまらなければ、いくら本文に良い事が書いてあっても本文は読まれません（開封しません）また、本文を読ませるには、1行目に興味を持たせる必要があり、3行目を読んでもらうには、2行目に何が書いてあるかにかかっているという事で言えば、全てにおいて、次の行動をとってもらう為に、その前の情報がキーになるという事が言えます。つまり、商品ページにおいて、離脱率が高い部分は、次を読みたくなるような仕掛けになっていなかったという事の表れです。お客様が自社ページから離脱し、最終的にライバルショップでお買い上げになられているライバルショップの商品ページはどういうページ構成になっているのか？をチェックする良いきっかけとなります。ぜひ、そういった視点で、チェックしてみてください。なお、ライバルとの比較という点に関しては、以下の過去のフォーラムもご参照くださいませ。https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=3752

Answer

ありがとうございます。参考になりました。■離脱率の高い部分をライバルと比較し、改善する事をおすすめします。と　ユーザの行動パターンを踏まえて、再度考えてみます。商品診断ページでは、特に離脱率は記載してませんが・・これは「カート投入率・到達率」などで把握するということでしょうか？

Answer

ECマスターズの橋本です。＞商品診断ページでは、特に離脱率は記載してませんが・・＞これは「カート投入率・到達率」などで把握するということでしょうか？ページ診断詳細　に、離脱率はございませんでしょうか。https://ec-masters.gyazo.com/6018554660e5fd0e6438c343fbc2b13aご確認よろしくお願いいたします。

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