２、３枚目の商品画像について

Question

お世話になっております。先日ご相談させていただいて商品ページのレイアウトを買い物かご、商品説明文の順に変更しました。ふと売れ筋商品のページを見ると、商品画像の２枚目、３枚目までしっかり入っていることに今さながら気づきました。レイアウト変更をしたからこそ、カゴ周りの充実が重要ではないかと実感しています。やはり２枚目、３枚目はある方がいいですよね？これから各商品ページで既に使用している画像を入れていこうと思うのですが、どういう基準で選ぶといいでしょうか？商品の使用場所、使用イメージなどが見込み客へのアピールとなっていいでしょうか？よろしくお願いします。

Answer

ECマスターズの橋本です。＞やはり２枚目、３枚目はある方がいいですよね？そうですね。商品画像は20枚まで入れられる為、商品を説明するのに必要な画像はぜひ登録していただければと思います。＞これから各商品ページで既に使用している画像を＞入れていこうと思うのですが、どういう基準で選ぶと＞いいでしょうか？利用されているレイアウトテンプレートや、販売説明文への説明文の可否によって、商品画像の役割が決まってきます。例えば、[商品ページ設定] 商品ページのURL・ページレイアウトhttps://mainmenu.rms.rakuten.co.jp/auth/index.phtml?params=navi/item/03_045.html&s=&param2=0上記のレイアウトテンプレートによると、多くのショップさんが、テンプレートD以外　を利用されており、以下の流れをページ上で構築できていると思います。販売説明文↓カート↓商品説明文このレイアウトの場合は、ページに訪れた方が商品を欲しくなる為の販売説明文が重要になり、カゴまでたどり着いた時点で、商品の情報がお客様に伝わっており、あとはカゴに入れるかどうかを商品説明でスペックを確認して判断します。その際の商品画像は、テンプレートG以外　はカゴ横になる為、画像サイズも小さくなります。これらを前提として、カイザーさんは、テンプレートE　を利用されておりますでしょうか。さらに、その上で、販売説明文から情報を削除されていると思います。通常は、以下の流れとなりますが、販売説明文↓カート↓商品説明文カイザーさんの商品ページは、テンプレートE　を利用のまま、カート↓商品説明文となっている為、お客様は商品の説明を受ける前に（接客される前に）買い物カゴが表示されており、商品の購入の判断をするには、商品画像のみが判断軸となります。基本的に、お客様は、カゴより下はスクロールはされない傾向が高い為、現在のデザインを利用の場合、カゴ下の商品説明文はあまり読まれない懸念点がございます。上記のとおり、多くのショップは販売説明文から始まるレイアウトを利用している為、商品の説明が、カゴより下に詳しくあるという認識はあまりありません。ましてや、あす楽　の楽天の案内表が入っている時点で、商品の説明がその下により詳しくあるとは思いませんので、このテンプレートを利用の場合は、商品画像を充実させる必要がございます。このように、利用されるテンプレートや販売説明文の可否によって、お客様の心理状態がどういう風になり、商品が欲しくなるか？などが決まってきますので、それによって商品画像の役割も変わってきます。お客様の視点にたち、現状ご利用のテンプレートにて、どういう情報があれば商品が欲しくなるのか？という軸で、ご検討いただければと思います。なお、先日のご質問へのご案内で、https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=4851お取り扱いの商品が、接客して商品の説明をして販売されるような商品　なのか型番として安くて早く変えれば良いというような商品　なのかによって、テンプレートや販売説明文の可否や順序が変わってきますとお伝えしましたが、カイザーさんのお取り扱いの商品が、お客様にとって、しっかり商品を吟味して購入するかどうかを悩む商品であれば、しっかりと販売説明文は入れた方が良いかと思います。あくまで、商品説明は、商品のスペックなどを入れる商品の情報を入れる部分としての役割でご検討いただければと思いますが、ライバルがどのような販売方法で販売しているのかも調査してみてください。＞商品の使用場所、使用イメージなどが見込み客への＞アピールとなっていいでしょうか？そうですね。お客様の視点にたってみれば、必要な画像がどういうものかがわかってくると思いますので、カイザーさんのおっしゃるようなイメージ画像なども良いですね。お客様が商品を比較検討して商品を購入する際に、少しでもライバルより劣るものがあれば、ライバルに流れてしまいますので、比較検討で同じ土俵に立てるように、ライバルがどういう画像を登録しているかも判断軸となりますので、徹底的にライバルを調査し、そのギャップを埋める事こそが、重要となります。

Answer

橋本さん、連日ご丁寧にありがとうございます。競合他社がことごとくカート→商品説明文にしているので、こちらで行きたいですね。（私はAmazonに慣れているので、こちらでも自然ではないかと思うのですが）なお、テンプレートは多くの商品で「A」を採用しています。（たまに「E」もありました）競合他社は３枚まで登録しているところもありますが、多くは１枚だけですね。改めて競合他社のページを深堀してみます。追伸：東京勉強会に半休を取って参加するか思案中です。お勧めですか？

Answer

ECマスターズの橋本です。＞（私はAmazonに慣れているので、こちらでも自然ではないかと思うのですが）はい。Amazonでは、そのような商品をお買い求めになられるお客様が来店されますが、楽天市場のお客様はまた少しお客様の買い方は異なるのではないかと思います。目的の商品をピンポイントで買いに行くのがAmazonで、商品を色々調べながら買うのが楽天市場となりますので、Amazonではそうなので楽天でも同じく、というのは少し違うのではないかと思いますが、ライバルがそのようであれば、その販売方法でも良いかと思いますが、お客様からしたら、どちらが良いかというのもございますので、色々と検証いただければと思います。＞東京勉強会に半休を取って参加するか思案中です。お勧めですか？基本的には、ツールの活用方法のご案内となりますので、ツールを今後積極的に活用していくという事であれば、お勧めでございます。これまで、名古屋、福岡、そして本日大阪で開催しておりますが、https://seminar.ec-masters.net/index.php?event201704アンケートを拝見する限りは、みなさま課題が見つかり、ツールの使い方も勉強になったという感想を多くいただいております。開催時間も4時間以上に渡り、時間に追われる事なくじっくりとご説明できており、終了後には懇親会も開催しております為、会員さん同士で情報交換などもされているようです。お時間にご都合があえば、ぜひ、ご参加いただければ幸いです。

Answer

橋本さん、ありがとうございます。せっかくシルバープランに変更したので、東京勉強会に参加します。120％活用できるようにしっかり学びます。27日はよろしくお願いします。

Answer

ECマスターズの橋本です。勉強会へのお申し込みありがとうございます。当日は、よろしくお願いいたします。

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