業者が作成した商品ページの改善点について

Question

http://item.rakuten.co.jp/mubon/crg-pr-001/デザイン会社にお願いしていたページが完成し、アップして頂きました、ページの改善点等ありましたら教えてやってください。またスマホでこのページを見た場合にとても情報量が少なくなってしまいます、何か改善策があれば教えてやってください。

Answer

ECマスターズの橋本です。ページを拝見したところ、・商品名にキーワードが不足しており機会損失・PCの商品説明文、販売説明文にほぼテキスト情報が無い・スマートフォンでは、PCに比べて情報（画像/テキスト）がほぼ無いに関して、気になるところです。こちらは、前回のご質問時に詳しく解説いたしましたが、https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=3995改めて読み返していただければと思います。特にスマートフォンに関しては、決算短信・説明会資料（2016年度）第3四半期http://corp.rakuten.co.jp/investors/documents/results/によると、楽天市場モバイル流通総額比率は、５９．８％という数字が公表され、前年同期比＋８．５％ と確実に伸びておりますので、PCはもとより、スマートフォン対策の徹底が、売上対策の近道となります。まずは、以下から実施してみてください。・PCと同レベルの説明画像情報をスマホにも入れる　https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=3508　※また、You8さんはECステーションのセレクトプレミアム10を　　お申込みいただいておりますので、以下が利用できます。　　まるごとスマホ　　http://www.intecrece.co.jp/ec/smartphone/index.html　　PCの販売説明をそのままキャプチャーし、スマホに入れられます。　　https://ecstation.jp/sapo/104-2・説明文にテキスト情報を入れる　https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=3762　https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=3519・スマホで見た時の楽天サーチ上での画像内の文字が潰れて読めない　サーチ結果に表示されるサムネイル画像は商品画像1枚目が表示されます。　スマホで見ると、文字が潰れていてなんの商品なのかがわかりません。　こちらもお客さんの視点で改善してみてください。重視していただきたいのは、スマホ向けのページをお客さん視点でしっかりと充実させる事と、キーワードを入れるという事が重要です。上記にて記載しておりますが、商品名及びスマートフォン用商品説明文にキーワードを入れておかないと、スマートフォンで検索した時に、商品はヒットしません。例えば、楽天市場のPC版で、以下で検索してみてください。ムーボンベビー オーガニックコットン14件ヒットします。その内の1件に、ロンパースの商品が入ってますね。オーガニックコットン　というキーワードが、商品説明文に入っているからとなります。次に、楽天市場のスマホ（ブラウザ版）で、以下で検索してみてください。ムーボンベビー オーガニックコットン13件ヒットします。1件減りましたね。ロンパースの商品がヒットしなくなりましたが、これは、上記キーワードがスマホにてどこにもキーワードが入っていないからという事になります。PCでは商品説明文に入ってますね。まずは、スマホ向けに画像や商品情報をテキストでしっかりと入れていただければと思います。その際は、テキストを羅列する形式ではなく、お客さんの視点に立ち、商品を説明するという点に意識し、キーワードを織り込んだ状態での説明文を入れていただければと思います。今回の件での補足ですが、楽天における検索対象項目は、以下の５項目とございますが、商品番号キャッチコピー商品名商品説明文販売説明文（＋ショップ名）※2020年5月11日（月）より楽天サーチの仕様が変更となり、PCもスマートフォンも検索対象項目が統一されます。=====■PC／スマートフォン（アプリ）検索対象項目商品名PC用販売説明文商品番号カタログIDショップ名ジャンル名PC用キャッチコピーPC用商品説明文モバイル用キャッチコピースマートフォン用商品説明文=====詳細は以下をご参照ください。【楽天サーチ】 デバイスごとの検索対象項目統一のご案内https://mainmenu.rms.rakuten.co.jp/?act=supportnews&news_id=7119お客さんが楽天サーチで検索した際に、検索したキーワードが上記の検索対象項目に入っているかどうかが、検索に商品がヒットするかしないかの判断となる重要な部分となります。いずれの項目のどれかにキーワードが入っていれば、検索にヒットこそはするものの、それが上位に来やすいかどうかは、また別の話となります。基本的には、ライバル商品と比較し、キーワードがどう入っているかで、検索したキーワードと商品ページに含まれているキーワードとの一致度、関連度で、楽天サーチのシステムはその商品ページの優先度を決めて、順位を付けるというイメージではありますが、その中でも、キーワード対策として優先して実施した方が良い部分は、商品名＞商品説明文＞販売説明文の優先度でキーワードが入っているかどうかがポイントとなります。せっかくの商品を説明する文字が大量に画像の中で説明されているものの、これらは全て画像の為、楽天サーチのシステム上、文字を判断できないので、全て検索の対象外ですので、是非テキスト情報でも説明を入れてみてください。なお、ご質問された際の件名が　質問：ページが完成しました、がとなっておりましたので、投稿する際のページ上にて、事務局からのお知らせにて、皆さんにお願いしている投稿ルール：件名についてにならい、事務局にて以下に修正いたしました。　件名：業者が作成した商品ページの改善点についてECマスターズクラブは現在700社の会員様が日々利用されておりまして、フォーラムも4,025件もの投稿がございます。このような膨大な量となりますと、過去のフォーラムをチェックする際に、件名が重要になってきますので、今後、ご質問をされる際には、フォーラムの件名は、本文でのご質問を表すタイトルにしていただければと思います。お手数おかけいたします。

Answer

ECマスターズの海老塚です。2020年5月11日（月）より楽天サーチの仕様が変更となり、PCもスマートフォンも検索対象項目が統一されますので、回答内容を一部修正しました。=====■PC／スマートフォン（アプリ）検索対象項目商品名PC用販売説明文商品番号カタログIDショップ名ジャンル名PC用キャッチコピーPC用商品説明文モバイル用キャッチコピースマートフォン用商品説明文=====詳細は以下をご参照ください。【楽天サーチ】 デバイスごとの検索対象項目統一のご案内https://mainmenu.rms.rakuten.co.jp/?act=supportnews&news_id=7119

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