有料広告について

Question

初めての質問で失礼なところもあるかもしれませんがよろしくお願いします。商品に対してアクセス数がほぼ毎日０に近い日が続いています、少しづつページの改善はしていく予定ですがまずは一定のアクセス数が欲しいと感じました。まず最初に思いついたのが広告です、一番最初にやるべき広告としてはどのようなものがオススメでしょうか？

Answer

ECマスターズの橋本です。＞商品に対してアクセス数がほぼ毎日０に近い日が続いています、＞少しづつページの改善はしていく予定ですがまずは一定のアクセス数が欲しいと感じました。そうですよね。少なくともアクセスが無いと、何をどうしていいかわからなくなりますよね。こちらに関しては、以下にて解説いたします。＞まず最初に思いついたのが広告です、＞一番最初にやるべき広告としてはどのようなものがオススメでしょうか？まず、You8さんが最初に実施すべき事は、１：商品ページの情報拡充対応２：キーワード対策３：商品画像の工夫４：レビュー対策という順番になり、広告の活用ではございません。以下詳しくご説明いたします。１：商品ページの情報拡充対応　　→お客さんが商品ページに訪れた際に、　　　誰もが欲しくなるような商品の情報を充実させた　　　ページを作る事です。PC及びスマホの両方です。　　　アクセスしてきた人が購入する比率の事を、　　　転換率と呼びますが、転換率を追及する事は、　　　あまりおすすめしませんが、最低限商品ページを　　　作りこまなければ、お客さんは買ってくれません。　　　　　　これは、アクセス以前の問題です。　　　まず実施すべき最初の施策です。現状You8さんのページは、　　　商品の特徴や店舗の特徴、贈り物としてのラッピング対応など、　　　ほとんど対応されていない状態の為、恐らく現状、　　　お客さんは買うに買えない状態です。　　　　　　具体的にご説明しますと、You8さんの商品画像は、　　　バスケット？の中に全てが入った状態の商品の為、　　　どういう商品がそもそも入っているのかわからず、　　　大きさも色合いも何もわからない状態です。　　　　　　You8さんがお客さんだった場合、現在の商品ページで　　　ギフトとして贈ろう！と自信を持って言えますでしょうか。　　　　　　仮にこのページにアクセスが1万人訪れても、　　　どうしていいかわからないお客さんが多数発生し、　　　そのまま離脱されてしまう可能性があります。　　　　　　こちらは、以下の過去の投稿をご参照くださいませ。　　　https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=3972　　　　　　また、You8さんがご入会された際にメールの特別版として配信した、　　　件名：【特別版：4/全7回】　商品を売らない方法　【ECマスターズクラブ】　　　という件名のメールを見返してみていただけると、　　　おわかり頂けますが、お客さんは商品が欲しいのではなく、　　　商品を得た事による結果を買う為に商品を買いますので、　　　そういう視点でページ作りをしていただければと思います。２：キーワード対策　　→商品名や説明文に、お客さんが検索するような　　　重要なキーワードを入れ、検索にヒットするようにします。　　　こちらは、以下の過去の投稿をご参照くださいませ。　　　https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=2355　　　https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=650３：商品画像の工夫　　→商品画像1枚目の工夫をするかどうかで、　　　検索結果での自社の商品の目立ちが変わり、　　　検索結果でクリックしてもらえる可能性が高まります。　　　　　　例えば、PCでのサーチ結果には、1ページ45商品が　　　検索にヒットしますが、各社工夫をしていますよね。　　　　　　You8さんが楽天市場で商品の購入を検討している時に、　　　何を基準に検索結果の中からクリックしますでしょうか。　　　　　　画像ではないでしょうか。　　　　　　You8さんのショップトップページの左側にある、　　　「商品検索」のボタンを、何もキーワードを入れずに　　　そのままクリックしていただけますでしょうか。　　　　　　そこに表示されている画像が、お客さんが検索結果の　　　中でクリックするかしないかの判断をする画像ですが、　　　どうでしょうか。You8さんは、現状の画像を見て、　　　「これ欲しい！どんな商品なのか気になるから、　　　　詳細見たいのでクリックしよう！」となりますでしょうか。　　　　　　どんなに検索結果で上位に上がったとしても、　　　商品画像1枚目の工夫が無ければ、アクセスにはつながりません。　　　　　　こちらは、以下の過去の投稿をご参照くださいませ。　　　https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=343４：レビュー対策　　→レビューはお願いしなければ書いてくれません。　　　レビューが1つでも付いている商品は、レビューが0件の　　　商品よりも、商品の説得力がお客さんに伝わります。　　　第3者が商品評価をしてくれれば、購入の検討をしている　　　人にとっても、貴重な情報源になり、購入の後押しにつながります。　　　また、検索順位についても少なからず好影響を与えます。　　　　　　こちらは、以下の過去の投稿をご参照くださいませ。　　　https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=3340まずは、基本的な対策が最低限必要になります。その上で、商品ページに力が付き、そのページにお客さんが訪れてくれれば、何％のお客さんに購入いただけるという状況になった時に、初めて広告の活用という流れが理想的です。と言いますのは、広告自体にアクセスや売上を増やすそのものの効果がある訳ではありません。広告自体は、「広」く「告」げる　のみですので、広告を購入したあとにすべき施策としては、　クリックしたくなるような画像の入稿　クリックしたくなるようなテキストの入稿　クリックしたくなるような商品販売施策これができてこそ、広告自体がアクセスアップにつながりますが、仮にアクセスにつなげたとしても、現在のYou8さんの商品ページでは、アクセス＝売上にはつながりづらいページの状態の為、現時点では、まずは、商品ページを充実させ、お客さんに自信を持って販売できる環境を構築する事が最優先となります。上記をご確認いただきつつ、以下の過去のフォーラムのまとめにて、https://club.ec-masters.net/index.php?ecm-forum-reference一気に全部読むのではなく、上から順番にお読みいただき、上から順番に一つ一つ理解し、対策をしながら、お読みいただきたく思っております。また、現状このようなテキスト情報のみでは何をどうしたらいいかわからないといったご意見をいただいている為、主に、動画でのご案内となりますが、現在撮影などの準備しておりますので、もうしばらくお待ちいただけますと、動画で詳しく解説する準備が整う予定です。12月中のリリースとなりますので、しばらくお待ちいただければと思います。なお、少しでもお読みいただき、何かにつまづいた際には、どんな事でも結構ですので、ご質問をいただければと思います。ご質問の際は、新たなご質問に関しては別途新規でご質問をご投稿くださいませ。今回のご質問に対して再質問がございましたら、こちらのご質問に続けて、ご質問いただければと思います。

Answer

素早い返信ありがとうございます。まずは写真の工夫からしていこうと思います。写真はみなさんやはりフォトショップなどで加工されているのでしょうか？なにかコレの方が簡単キレイ！みたいなツール、アプリなどありましたら教えてください。また当社製商品(http://item.rakuten.co.jp/SHOP-URL/ITEM-URL/)のみを販売したいのでまずはこの商品からと思い他の商品の更新がおろそかになっているのが現状です。

Answer

ECマスターズの橋本です。＞写真はみなさんやはりフォトショップなどで加工されているのでしょうか？＞なにかコレの方が簡単キレイ！みたいなツール、アプリなどありましたら教えてください。そうですね。撮影した商品画像を加工されているショップさんもいらっしゃると思います。どういうソフトを利用しているかは各社異なるかと思いますが、フォトショップ（Adobe Photoshop）はプロユースとして、非常に高機能がゆえ、利用方法を熟知していればいるほど、実現したい幅がかなり広くなるものと思いますが、初心者には、それなりの知識と経験など勉強が必要で、扱いは難しいと思います。例えば、以下のソフトですと、30日間お試しなどがございますが、このような簡易的なソフトで対応されるのも良いと思いますが、https://free.zoner.com/jp/他にも無料で使える画像編集ソフトは多数ございますが、PCスキルに応じて、全く利用できないケースもありますので、単純に画像の作成、ボタンの作成のようなものであれば、ECマスターズクラブ会員には無料で利用でできる、https://ec-masters.club/index.php?ecmtools.1509上記の中にある、バナー、商品画像作成（おまかせマイデザイナー）にても近しい作業が可能です。ただ、必ずしも画像自体が綺麗であるかというよりも、お客さんが商品を購入する時に、購入の判断をするのに必要な画像を商品ページに掲載する事が本質的だと思います。画質の問題というよりも、洋服の細かいところの画像や、手にとって見れない分、その商品の細かいところの画像などが、詳しく画像を使って説明されている事自体が、重要なのではないかと思います。それであれば、iPhoneで撮影した画像でも十分綺麗ですし、文字を入れる程度であれば、上記のツールなどでもできるかと思いますので、まずはライバルをチェックし、どういう商品ページにしているショップが売れているのか？をチェックする事から始めてみてはいかがでしょうか。

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