RSLの解約手続きの件

Question

ラクロジの費用が大幅にあがったので利用をやめようと思っているのですが在庫を全て０にし、ボスだけ解約すればラクロジの維持費用が発生しないので、また将来的に再開する可能性もゼロではないので、わざわざ解約手続きをしなくてもいいのでしょうか？

Answer

ECマスターズの海老塚です。> ラクロジの費用が大幅にあがったので利用をやめようと思っているのですが在庫を全て０にし、ボスだけ解約すればラクロジの維持費用が発生しないので、また将来的に再開する可能性もゼロではないので、わざわざ解約手続きをしなくてもいいのでしょうか？念のためご確認させていただきたいのですが、現在ご利用中で、解約をご検討されているのは、以下のどちらのサービスでしょうか。・楽天スーパーロジスティクス（RSL）：https://logistics.rakuten.co.jp/rsl/・ラクロジ：https://logex.jp/rakulogi件名に「RSL」とご記載いただいておりますので、楽天スーパーロジスティクス（RSL）に関する内容として以下ご案内いたします。RSLを休止する際にBOSSを解約し、その後RSLを再開される場合、RSL側にて、「システム繋ぎ替え費用（55,000円）」が発生いたします。これは、過去に連携していたBOSSアカウントを解約後、再開時に新しいBOSSアカウントに繋ぎ替える必要があるためです。一方で、BOSSを保持したままRSLを休止された場合は、再開時にも元のBOSSをそのままご利用いただけますので、繋ぎ替え費用は発生いたしません。しかし、BOSSには「休止」のオプションがございません。そこで、以下の設定を行なっていただくことで、BOSSの月額費用と年間保守費用を最小限に抑えることができます。1.月額費用の抑制「RMS自動化プラン」「RSLプラン」をご利用の場合、1ヶ月間の受注取込件数が0件であれば、月額費用は0円となります。このため、受注の自動取込設定をOFFにしておくことで、月額費用の発生を防ぐことができます。ただし、手動、自動に関わらず1件でも受注の取込(登録)があった場合は月額費用が発生します。また、「スタンダードプラン」の場合は、取込がない場合でも基本料金10,000円が発生するため、プランの変更をおすすめいたします。2.年間保守費用の抑制BOSSには月額費用と別途、年1回の保守費用が発生します。しかし、「RMS自動化プラン」「RSLプラン」では、解約後に保守費用が1度発生した後、1回も受注を取り込まなければ次回以降の保守費用は発生しません。・保守費用の算出方法：「過去1年間のご請求金額の10％」・受注件数が0件であれば、保守費用も0円になります。※ テスト受注や在庫返送用の受注も　取込件数に含まれます。※ 『スタンダードプラン』は利用の有無に　関わらず年間15,000円が発生するため、　こちらもプラン変更をおすすめいたします。本件については、ハングリード株式会社様が以下の記事にて詳細に解説されています。ご検討の際の参考として、ぜひご覧くださいませ。◾️やむを得ずRSLを休止する際、BOSSはどうする？コストを抑えるためには！https://www.hunglead.com/solution/rakuten-rsl/rsl-hiatus.html

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