楽天サーチアリゴリズム

Question

いつもお世話になります。10月28日頃から順位が大きく変動しているのですがアルゴリズムの変更あｒったのでしょうか？そちらで何か確認されておられますか？

Answer

ECマスターズの橋本です。＞10月28日頃から順位が大きく変動しているのですが＞アルゴリズムの変更あったのでしょうか？そちらで何か確認されておられますか？こちらに関しては、10月28日の午前10:30前後に、ECマスターズクラブ会員のみなさまにお送りしているサポートレターにて以下のとおりご案内させていただいております。yuzupapaさんには、10:32:15に送信済という配信ログがございます。事務局からは毎日最新の情報をご案内しておりますので、是非サポートレターをお読みいただければと思います。以下、当時のメールを転記いたします。---【重要】検索順位が不安定な状況とその対策【ECマスターズクラブ】おはようございます。ECマスターズの清水です。９月２９日（木）に案内され１０月２５日（火）に実施されたディレクトリIDが変更されタグIDが追加された件ですが、全商品ディレクトリIDの変更及び新規タグ追加のご案内http://rd.rakuten.co.jp/rn/support_n/1609/29/32209723/?shops-4に記載の通り、今回から楽天側の強制的な自動変更がはじまっています。その結果、楽天全体の商品データベースが更新され、検索順位が不安定となっております。対象ジャンルは、　CD・DVD・楽器　インテリア・寝具・収納　日用品雑貨・文房具・手芸　スポーツ・アウトドア　ダイエット・健康　パソコン・周辺機器 ★　バッグ・小物・ブランド雑貨 ★　レディースファッション　花・ガーデン・DIY　TV・オーディオ・カメラ　家電となりますが、★印のジャンルは、影響範囲が大きいため、上記URLの該当ディレクトリやタグをご確認ください。楽天側の強制的な自動変更は、１２月２５日（火）の１０時頃から１２月２４日（土）９：５９までは、　自動付け替え対象サービスとして運用されております。これにより例えば、日用品雑貨・文房具・手芸 > 旅行用品 > スーツケース > 〜50リットルのディレクトリID「301578」に登録している場合、バッグ・小物・ブランド雑貨 > バッグ > スーツケースのディレクトリID「301577」「スーツケース容量」という分類のタグの〜 50リットルのタグID「1005597」が自動付け替えされます。古いIDで商品登録した場合は、　楽天全商品ディレクトリIDの数字が存在しないか、　古いディレクトリIDが選択されています。　ID番号を再度ご確認ください。というエラーではじかれ、商品情報を更新した場合は、　※古い全商品ディレクトリIDが入力されていたため　新しい全商品ディレクトリIDに変換いたしましたというエラーが表示され、自動付け替えされたディレクトリIDが入力されます。しかし…すでに登録されたものは、R-Storefrontの編集画面上やダウンロードしたCSVデータ上は、自動変換されて表示されていますが、現時点で、実際の商品ページには反映されていないものもあります。これは、いつの段階で楽天側で反映処理を実施するのか、されないのかショップ側で編集画面を開き保存するかCSVデータで更新処理することで反映しなければならないのか現時点ではわかりませんが…「ショップ内検索順位君」にて「ショップ名」で検索すると全商品がヒットしますので、「ディレクトリID」の横に表示される「ディレクトリ名」や「タグID」が空欄の場合、R-Storefront上の設定は、自動変換されているが実際は、反映されていないものだと確認することが可能です。基本的に最下位層のディレクトリがなくなり、タグID化されているものですので、検索に表示されなくなることはありません。ただ、楽天側で反映されるとしても反映されるまでの間、タグIDなどは対応されない結果、検索結果でタグを選んだ結果には表示されない可能性があります。商品一括登録を利用されている方は、一度ダウンロードした上で、全商品のディレクトリIDを更新してみる検索対策パッケージで提供している「簡単SEOシート」https://ec-masters.club/index.php?searchtools#tool3にてディレクトリやタグを全体的に見直してみるなどの対応が必要な場合がありますが、まずは、R-Datatoolにて２５日以降のアクセス数やアクセス人数、流入キーワードに大きな変化がないかご確認ください。今年になって楽天側でディレクトリIDを変更したり、カタログIDを設定したり、タグIDを設定するなど売上が上がらないために必死で楽天サーチを見直すことでAmazonに対抗して買いやすい場を目指していると思います。その結果、ショップ側で何も変更しなくてもアクセスや売上が変動することがあります。そんな状況の中、タグIDが増えていて３２個まで設定できるのに、対策していないショップが多いのが現実です。一度対策すればよいわけですので、タグID対策はしっかりお願いします。なぜかは、追伸２にて。追伸２ディレクトリIDやタグIDと連動しているのがランキング市場。ディレクトリが減れば、ランキング市場のランキングの数は減ります。結果、Googleなど外部からのアクセスが一旦減るという問題もありますが…あわせて楽天サーチやショップサーチやランキング市場もタグIDに対応。選択できるタグがすべて選べるわけではありませんが、今後増えると思います。例えば、今回の事例のランキングは、スーツケース > 〜50リットルhttp://ranking.rakuten.co.jp/daily/301578/にアクセスするとディレクトリIDは削除されましたが、スーツケース＋スーツケース容量「〜 50リットル」http://ranking.rakuten.co.jp/daily/301577/tags=1005597/というタグが選択された結果にジャンプされます。今後、このタグが選択されたランキング市場にGoogleなどから訪れるお客様が増えますので、タグID対策は重要ですねというお話でした。

Answer

回答ありがとうございます。こちらのサポートメールは拝読いたしましたが、当社取扱商品はほとんどタグIDが楽天で用意されていないのですがこのような場合も影響をうけて………（省略）………

Answer

ECマスターズの橋本です。＞このような場合も影響をうけてると考えられますでしょうか？そうですね。現時点では楽天サーチの仕組み上、全体的に影響が出ているようです。また何か変化がありましたら、事務局よりご連絡させていただきます。

楽天サーチアリゴリズム

カテゴリーから探す