アクセス数とIMPの違いについて

Question

RATでアクセス数とIMPの違いを具体的に教えてもらえませんかIMPは計算上の表示回数だと教えていただきましたが、楽天市場で検索画面に商品が表示された回数という意味でしょうか、それは何ページ目であるかは関係ないのでしょうか、お客様がページをめくらないと表示されないのにカウントされているということはないのでしょうかアクセス数とIMPとの違いがよく分かりませんクリック数はRPPを掛けた商品を検索画面でお客様がクリックしたときにカウントされていると思いますがその上でCTRが計算されているのであれば、母数（表示数）は確かに計算で出てきますRPPでCPCの金額を上げていったらこの表示数が増えると思っていますが間違っていますかもしクリックが取れない商品（クリックが0）があった場合、RPPから外すべきかどうかその指標として「表示数」が必要になると思っていますRATにはこの「表示数」という項目がありませんIMPであるならばクリックが0の商品は計算上の表示数が出てきませんどうすれば良いのかご教授願えませんか

Answer

ECマスターズの松本です。> RATでアクセス数とIMPの違いを具体的に教えてもらえませんかIMP数は impression数の略語で、広告が表示された回数を表します。RPP(RAT)の場合、RPP広告が検索結果に表示された回数を表すものです。> お客様がページをめくらないと表示されないのにカウントされているということはないのでしょうかこれはありません。後述しますが、RATのIMP数は、下記の計算式で算出されている数値です。クリック数 ÷ クリック率 = 表示回数例えばRPPの掲載順位が2ページ目以降の場合、ユーザーAさんが検索結果1ページ目しか見ていないのであれば、やじーさんのRPP広告は表示されていませんので、IMP数は0となります。このユーザーが2ページ目に遷移し、実際にRPP広告が表示されたら、この時にIMP数は+1されます。RATにおける「アクセス数」は商品ページへの流入数を表す言葉ですので、検索結果への表示回数や、RPPとは直接的に関係のある数字ではありません。例えばRPP経由のクリック数が100だとしても自然検索等の流入経路から、合計1000アクセスある、というケースも考えられます。アクセス数の指標は、RPPを入札していないが、アクセス数が増えてきた商品にRPPを入札する、といった戦略でご利用頂くと分かりやすいかもしれません。> クリック数はRPPを掛けた商品を検索画面で> お客様がクリックしたときにカウントされていると思いますがはい、こちらは仰る通りです。> その上でCTRが計算されているのであれば、母数（表示数）は確かに計算で出てきますこちらもおっしゃる通りです。クリック数 ÷ クリック率 = 表示回数となります。> RPPでCPCの金額を上げていったらこの表示数が増えると思っていますが間違っていますかこちらも概ね仰る通りではあるのですが、例外も御座います。例えばRPPの掲載順位が既に4位(1ページ目に表示)であれば、CPCの入札額を上げたとしても、3位、2位、1位と掲載順位が上昇はしますが、いずれも1ページ目に表示されますので、IMP数に変化はありません。※この場合、より先頭に表示されることによる「CTRの向上」が期待される効果になるでしょう> もしクリックが取れない商品（クリックが0）があった場合、RPPから外すべきかどうか> その指標として「表示数」が必要になると思っています> RATにはこの「表示数」という項目がありません> IMPであるならばクリックが0の商品は計算上の表示数が出てきませんそうですね、これもおっしゃる通りです。クリック0の場合、CTRからIMP数が逆算出来ないためIMP数による制御は困難です。この場合はキーワード入札等を利用して、その商品のRPPが、期待されるキーワードで「何位に掲載されているか」をルールに組み込んでいくのも一つの方法かと存じます。例えば、ある広告が5位以内の掲載順位であれば、1ページ目に掲載されているわけですから、それでもクリックが0の場合はIMPは出ているはずだが、クリックされていない(≒第一画像の見直しや、キーワードの見直しが必要)という仮説が成り立ちます。反面、5位よりも大きい掲載順位なのであれば2ページ目に掲載されているわけですから、クリックされるだけの十分なIMPがとれていない(≒CPCを調整して上位表示させる必要がある)という仮説が成り立ちます。いずれにしてもクリック数が0の場合はコストはかかっていませんので、クリック数0を除外するのではなく、まずは・クリック数をある程度集める事・その上でROASが合うのかどうかを検討材料にして頂くとよいかと存じます。

Answer

>RATにおける「アクセス数」は商品ページへの流入数を表す言葉流入数とは表示された数と解釈できますか？どこからか、そのページに訪れた数でしょうか（検索ではないという意味でしょうか）RMSでアクセス流入分析→商品ページ分析にある「アクセス人数」を引用していますか>アクセス数の指標は、RPPを入札していないが、アクセス数が増えてきた商品にRPPを入札する、といった戦略確かにそう思います、そのようにRATを現在は設定しています>例えばRPPの掲載順位が既に4位(1ページ目に表示)であればもしかして掲載順位がわかるんでしょうか>この場合はキーワード入札等を利用して、その商品のRPPが、期待されるキーワードで「何位に掲載されているか」をルールに組み込んでいくその何位に掲載されているかがわかる方法を教えて下さい今現在ROASが伸びない商品の改善について、色々と悩んでいます以前は毎週ランキング上位にあった商品が、全く売れなくなった原因がわからず四苦八苦していますキーワード登録も始めてみましたまだデータは集計されていません楽天のRPP担当からは、ROASが良い商品はCPCを下げるのではなく逆にあげた方が、店全体の売上が上がっているというデータがあるそうですどういった仕組みでそうなるのか想像出来ませんが、何か情報があれば教えて下さい。

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ECマスターズの松本です。>>RATにおける「アクセス数」は商品ページへの流入数を表す言葉> 流入数とは表示された数と解釈できますか？> どこからか、そのページに訪れた数でしょうか（検索ではないという意味でしょうか）> RMSでアクセス流入分析→商品ページ分析にある「アクセス人数」を引用していますかこちらは検索は関係なく、「どこからか、そのページに訪れた数」となります。>> 例えばRPPの掲載順位が既に4位(1ページ目に表示)であれば> もしかして掲載順位がわかるんでしょうか>この場合はキーワード入札等を利用して、その商品のRPPが、期待されるキーワードで「何位に掲載され> ているか」をルールに組み込んでいく> その何位に掲載されているかがわかる方法を教えて下さい何位に掲載されているか、を確認するには、RATの「キーワードルール」を利用します。https://ec-masters.gyazo.com/844bf202d224c10f52a05483a7beaf30キーワードルールでは、下記のようにルールの条件に平均掲載順位を利用することが可能です。https://ec-masters.gyazo.com/d4bd76748bfab648e2149347123b1bf2> 楽天のRPP担当からは、ROASが良い商品はCPCを下げるのではなく逆にあげた方が、店全体の売上が上がっているというデータがあるそうですこれは仰る通りで、ROASがいい商品は基本的に転換率が高いケースが多いため、そのページに訪れる人数を増やせば、その分売上に繋がりやすいためです。例えば同単価の下記の2つの商品があった場合　転換率5%の商品A　転換率1%の商品B商品Aはそのページに100人訪れれば5人が買ってくれる計算です。対して、商品Bは100人のうち1人しか買ってくれない商品です。※当然ですが商品Aの方がROASがよい商品、となります。この場合、商品AのページにはCPCを上げて、流入数を200人、300人と増やしたほうが店舗の売上に繋がると言えます。ただし、この場合当然ですがROASは低下しますので、許容できるROASを割り込まない範囲で、CPCを増額させることをオススメいたします。

Answer

わかりましたキーワードルールを設定するためその使い方を具体的に教えてもらえませんか

Answer

ECマスターズの松本です。こちらRATのグループサポートに出ていただくのがよいかと存じます。明日13時30分より開始いたしますので、是非ご参加ください。明日午前中には参加チケットが付与されますので、ECマスターズクラブ会員サイトTOP、「所有チケット」からご参加くださいませ

Answer

わかりましたありがとうございます開始時間が厳しいのでアーカイブがあればそちらを参照します

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