商品説明画像が上にくる配置

Question

https://item.rakuten.co.jp/irisplaza-r/574750/家電製品、上記商品ページの様に商品画像が上にズラーと並んで、下に商品説明、カゴ追加のボタン等の項目が並んでいる配置をよく見かけるのですが、この配置にしているのは単純に見た目が良いから？なのでしょうか。大体の店舗様この配置を採用してらっしゃるように見えるのですが、選択項目等のボタンがスクロールしないといけない下に来ると離脱率が増えるのでは？と思ってしまいます。この配置にしているメリットって何かあるのでしょうか？検索ワード対策で説明欄を使わなくて良いので、枠を有効活用できる？等でしょうか？宜しくお願いします。

Answer

ECマスターズの伊藤です。>この配置にしているメリットって何かあるのでしょうか？検索ワード対策で説明欄を使わなくて良いので、枠を有効活用できる？等でしょうか？ページ上部に配置されている商品説明画像は「LP（ランディングページ）」と呼ばれます。これは、Web広告や検索結果、SNSなどから流入したユーザーが最初に閲覧するWebページを指します。LPの主な役割は、商品やサービスを紹介し、ユーザーに購入などのアクションを促すことです。そのため、LPはWebマーケティング施策の中で非常に重要な位置を占めています。ご認識のとおり、楽天市場では多くの店舗が商品ページを縦長形式で作成しており、ユーザーもその形式に慣れています。楽天市場のユーザーは商品情報をしっかり確認した上で購入する傾向があるため、LPの設置は欠かせません。すでに、この商品を購入する、と、決めている人にとっては、確かに商品の詳細についてはスクロールが手間になりますが、どの商品を購入しようかまだ比較検討をしている段階であれば、特に通販は手に取ることができないため、どのような商品で、どのような機能があるのかを説明することが必要になってきます。ただし、縦長のページに慣れたユーザーであっても、LPのすべてを細かく確認するわけではありません。そのため、途中で離脱を防ぐために、商品の魅力をわかりやすく伝え、購買意欲を高める工夫が求められます。他社サイトではございますが、以下のリンクでは、楽天市場におけるLPの重要性や転換率向上のポイントについて詳しく解説されています。ぜひご参考ください。◾️楽天市場のLP作成の重要性と転換率向上のためのポイント12選を解説https://jagoo.co.jp/column/rakuten-lp/

Answer

詳しくご案内ありがとうございます。ご連絡頂いたURLのセクション毎の見た目設定を参考にしてみようと思います。因みになのですが、私の例に出させて頂いた店舗様のページ作りとしては「PC用販売説明文」に商品紹介用の画像を入れて、同様の画像を「スマートフォン用商品説明文」にも入れて「PC用販売説明文」が一番上にくるレイアウトパターンを選んで作られているという認識であってますでしょうか？

Answer

ECマスターズの伊藤です。> 因みになのですが、私の例に出させて頂いた店舗様のページ作りとしては> 「PC用販売説明文」に商品紹介用の画像を入れて、同様の画像を「スマートフォン用商品説明文」にも入れて「PC用販売説明文」が一番上にくるレイアウトパターンを選んで作られているという認識であってますでしょうか？ほぼおっしゃるとおりかと思いますが、PCとスマホで見比べたところ、スマホのほうが、画像が数枚少なくなっているようです。スマホは画像が20枚までという制限があるため、おそらく20枚以上になる画像は削っているのかと思いますが、画像結合ツールhttps://photocombine.net/cb/をご利用いただき、画像を結合することで20枚以内に抑えられますので、せっかくの情報を削るといったご対応は避けていただいたほうがよろしいかと思います。また、スマホとPCとで利用できるタグに差がありますので、こちらのご対応もいただいているかと思います。ご利用可能なタグについては下記マニュアルにてご確認ください。[基本情報設定 店舗情報・その他] R-StorefrontにおけるHTMLタグの制限https://navi-manual.faq.rakuten.net/shop-setting/000044230[スマートフォン デザイン設定] スマートフォン用入力項目で利用できるHTMLタグhttps://navi-manual.faq.rakuten.net/design/000038875レイアウトについてはご認識の通りかと思います。

商品説明画像が上にくる配置

カテゴリーから探す