ここ数ヵ月間昨対割れが続いています

Question

お世話になっておりますここ数ヶ月間売り上げが不振ですアクセス数減 x 転換率減 x 客単価微増 = 昨対-10％前後が続いております自身の考えだけでは「品物も送料も値上げしているから、クーポン有料化だから」と安易な言い訳をしてしまいそうですECマスターズさん視点で考えられる原因と改善点をご教授頂ければ幸いですよろしくお願いいたします

Answer

ECマスターズの中野です。> ここ数ヶ月間売り上げが不振です> アクセス数減 x 転換率減 x 客単価微増 = 昨対-10％前後> が続いております> 自身の考えだけでは「品物も送料も値上げしているから、クーポン有料化だから」と安易な言い訳をしてしまいそうです> ECマスターズさん視点で考えられる原因と改善点をご教授頂ければ幸いですそうですね、punさんが仰る内容も原因の一つとして挙げられるかもしれません。これと言う一つの要因というよりも、複合的に考えられるかと存じますが、ジャンル全体が減少している可能性も一つ挙げられますのでもしまだでしたらまずはサブジャンルの動向も確認されてみてください。RMS データ分析 > 2 店舗カルテ > 分析用レポートにて「表示項目を変更する」より比較対象データにサブジャンルを選択可能です。punさんが記述いただいた原因以外ですと、お客様の需要や検索の仕方は常に変化していますので他社と比較した場合、他社の方が検索対策を実施されており、アクセス数、転換率、客単価を伸ばされているという可能性も一つ上挙げられます。アクセス数ですと、キーワード対策やLINEの運用、商品画像の見直しなどがございますが、・サジェストに変化はないか・楽天で検索されているキーワードの検索流入数に動きはないか・他社商品が対策していて自社商品が対策していないキーワードはないか・ライバルはどんなLINEを運用しているか・ライバルの商品画像1枚目と比較した場合お客様にはどのように見えているかなどの視点でチェックしてみてください。上記お伝えした内容につきましては、以下ツールのご活用をお勧めいたします。■サジェスト君プラス(R)https://ec-masters.net/tips/show/54■注目キーワードhttps://ec-masters.net/tips/show/115■商品ページ比較君(R)https://ec-masters.net/tips/show/69※商品ページ比較君(R)  操作イメージ：https://apps.ec-masters.net/pagediff?u1=https://item.rakuten.co.jp/SHOP-URL/ITEM-URL/&u2=https://item.rakuten.co.jp/SHOP-URL/ITEM-URL/&op=1加えて、以下のツールを利用いただくと、２つの期間で商品ページのデータが比較できますので、特にアクセス数が減少している商品がどれなのか、ご確認にお役立てください。■商品ページ比較分析https://ec-masters.net/tips/show/122転換率の場合は、punさんが記述いただいた様に、ライバルがクーポンを発行しているため、お客様がライバルでの購入の決め手に繋がっている可能性もございますね。他社をチェックしていただきクーポンの設定状況も併せてご確認ください。上記以外の視点ですと、SKUプロジェクトに伴って商品ページをまとめることができるようになりましたが、結果を伸ばしている店舗様の中には、全商品まんべんなく売れているというよりも特定の数商品が売上の8割以上を作っているという方もいらっしゃいまして、その商品はマルチSKUのページで、複数のページをまとめることでアクセスや売上実績、レビューを集約できるため検索順位にも前向きに働いている印象です。そのため、既に対応されていらっしゃる様ですが、もし可能であれば商品ページをまとめてその商品ページを長期的に育てていく事もご検討されてみてください。モールは当然ながら複数の店舗が出店していますので、お客様は閲覧する商品や購入する商品を常に比較しながら検討しています。そのため、上記記載いたしました事をご確認くださいませ。よろしくお願いいたします。

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