SKUプロジェクト・ページ統合による影響について

Question

お世話になっております。SKUプロジェクトについてお伺いいたします。ページを統合すると、項目選択肢別在庫商品となり組み合わせ販売には利用できなくなります。商品にもよるかもしれませんが、こちらの設定が出来なくなっても、ページ統合はした方がメリットがあるのでしょうか？

Answer

ECマスターズの中野です。お世話になっております。お待たせしており申し訳ございません。> SKUプロジェクトについてお伺いいたします。> ページを統合すると、項目選択肢別在庫商品となり組み合わせ販売には利用できなくなります。> 商品にもよるかもしれませんが、こちらの設定が出来なくなっても、ページ統合はした方がメリットがあるのでしょうか？先に、SKUで商品ページをまとめる事と、組み合わせ販売設定と異なる点をお伝えさせていただきますと、各SKU単位での販売実績やレビュー件数が、大元の（親となる）商品ページに集約される為、SKUをまとめていない商品ページ（シングルSKU）よりも、ランキング順位やレビュー件数の実績を積み上げて行きやすいという点が挙げられます。お客様視点に立った場合、組み合わせ販売設定の場合は、商品ページを訪れた際に買い物かご付近でまとめて購入する提案を知ることができますが、ページを統合した場合は、商品ページに訪れる前（サーチ結果）で商品属性を登録することでサイズや入数などの種類を知る事ができる点も違いの一つになるかと存じます。SKUをまとめる事によるメリットについてはもしまだでしたら下記マニュアルもご参考ください。■SKUまとめに期待される効果https://navi-manual.faq.rakuten.net/item/000047367■異なる商品ページをまとめることによる各サービスへの影響https://navi-manual.faq.rakuten.net/item/000046221恐らくビビオさんと同様にお考え中の方がいらっしゃるためか、商品ページをまとめずに関連商品を販売する方法について楽天も下記マニュアル内で説明されています。下記サイトの、「その他（SKUを使用しない）の修正方法」をご参照ください。■[SKUプロジェクト] 「SKUのまとめ方に関するガイドライン」の説明https://navi-manual.faq.rakuten.net/item/000046219---------------------------------------------------------その他（SKUを使用しない）の修正方法関連する商品を同一ページではなく別ページで販売、管理する方法もございます。店舗様の商品に合わせてご検討ください。①カテゴリページの活用：カテゴリページの概要　・ 母の日特集など特定カテゴリに関連する商品をジャンル横断でユーザーに訴求したい場合はカテゴリページをご活用ください。②組み合わせ販売機能の活用：組み合わせ販売の概要　・店舗様にて設定した子商品（関連品）を親ページに表示し、1クリックで同時にお買い物かごに入れる機能です。---------------------------------------------------------上記マニュアルにも記載がございますが、商品ページをまとめた場合、以下の遵守事項もございます。・第1商品画像に必ず最安値の仕様を画像または文字で含むこと・商品名に必ず最安値のSKUの仕様を含むこと商品名の付け方や第一画像の見せ方をもし店舗様にて独自のルールなどがあり変更することで運用しづらいなどが生じる場合は上記それぞれの特長を踏まえてSKUをまとめるのか組み合わせ販売設定で販売するのか、ご検討いただければと存じます。

Answer

ECマスターズ 中野様お世話になっております。組み合わせ販売には利用出来なくなるとしても、LP内やバナー等で関連商品として表示させることは可能なので、SKUをまとめることを優先して様子を見たいと思います。商品属性や商品名等、わかりやすいように登録して対策いたします。ご教示いただきありがとうございました。

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