稼動していない商品の抽出

Question

お世話になります。楽天市場でSSサーチ登録の申請を検討しております。そこで、質問なんですが、例えば直近3ヶ月でまったく売れなかった商品やまったく閲覧されなかった商品の抽出はどのようにすればよろしいのでしょうか。よろしくお願いいたします。

Answer

ECマスターズの橋本です。＞例えば直近3ヶ月でまったく売れなかった商品や＞まったく閲覧されなかった商品の抽出RMSにて、直接的に抽出する事はできませんが、以下の方法であれば、抽出作業が伴いますが、ご希望されるデータを抽出する事は可能です。商品ページのアクセスに関しては、◆１　アクセスデータ抽出＞R-Datatool＞アクセス分析＞商品ページランキングにて、日時、週次、月次での期間を設定した上で、表示された商品ページランキングは、アクセスが多かった上位1000ページ分が表示されます。　※1アクセスでもあればこちらに表示されますので、　　こちらに表示されない商品ページはアクセスが無かった　　という事がわかります。ページ下部にあるCSVダウンロード機能により、一括でデータを取得する事ができます。◆２　商品データ一括抽出商品一括編集機能（CSV）をご利用の場合は、一括編集機能＞CSV更新（変更・削除）＞CSVファイルの項目を選択してダウンロードにて、特に指定はございませんが、ご希望の項目をダウンロードいただきますと、自動的に以下の項目もダウンロードされます。商品管理番号(商品URL)◆３　置換によるデータ修正します。商品一括編集機能（CSV）でダウンロードした全商品データCSVの商品管理番号(商品URL)は、http://item.rakuten.co.jp/ショップURL/商品管理番号/のようにhttp:から始まるURLとなっているのに対し、商品ページランキングでダウンロードしたCSVでの、商品管理番号(商品URL)は、商品管理番号のみとなっており、http:から始まるものは入っておりません。その為、データをまずは統一させる必要があります。商品ページランキングのCSVを開いていただき、Ctrl+f　にて、置換　を選択し、【検索する文字列】に、http://item.rakuten.co.jp/ショップURL/を入れ、【置換後の文字列：には、何も入れずに、全て置換　をクリックしてください。続いて、Ctrl+f　にて、置換　を選択し、【検索する文字列】に、/を入れ、【置換後の文字列：には、何も入れずに、全て置換　をクリックしてください。こうする事で、2つのCSVデータの商品管理番号(商品URL)の形式が統一されたと思います。◆４　COUNTIF（条件を満たす個数)にて差分抽出商品ページランキングのCSVを開いた上で、商品一括編集機能（CSV）にてダウンロードした、全商品データCSVも開きます。１：全商品データCSVの　商品管理番号(商品URL)　の右側に1列追加します。２：追加した列の一番上から2番目（2行目）に　　=countif(　と入力しますと、　　　　=countif(範囲,検索条件)　と表示されますので、そのまま以下３に進みます。３：商品ページランキングCSV の商品管理番号(商品URL)の列を選択します。４：全商品データCSVの　商品管理番号(商品URL)　列の一番上の商品をクリックし選択します。５：最後に　)　で閉じてエンターを押します。６：一番上の商品のスペース部分に、0または1が入っていればOKです。　　そのまま、そのセルを選択したまま、その選択されたセルの右下にカーソルをあわせ、　　ダブルクリックすると1列分の全てのセルにcountifが適用されます。７：0または1になっており、0の部分がアクセスが無かった商品となります。絞り込み機能などを用いてデータ集計してみてください。売上に関しては、＞売上分析＞商品別売上高にてダウンロードしたCSVにて、上記と同様の方法で抽出が可能です。

Answer

ありがとうございます。早速やってみます。

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