おせわになります。
ペイパルより以下のような案内がきました。
何をどうすればよいのかわかりませんでした。
当店では自社サイトで買い上げのショッピングカートを使用しています。
新たにショッピングカートを買いかえたほうが良いのでしょうか?
今のショッピングカートは複数サイトで運用出来き大変便利です。
(株)北摂情報学研究所 のQuick myShopを使用しています。
自社サイト
http://deepoliveteam.com/http://speak-pro.net/オンライン決済を引き続きご利用いただくために、アプリケーションサービス提供会社様によるペイパル実装環境の変更が必要になります
平素はペイパルをご利用いただき、誠にありがとうございます。ペイパルは決済サービス大手として常に技術面への投資を続け、顧客情報の保護に努めております。ペイパルでは、セキュリティと安全性を最優先事項に掲げており、その一環として、現在、一連のセキュリティアップグレードを実施しております。これらのアップグレードを実施することにより、PCI SSC (Payment Card Industry Security Standard Council)による基準を含む業界標準のセキュリティ基準に準拠し、ペイパルのセキュリティ環境を最新の状態に保つことができます。
今回のアップグレードは、お客さまに引き続き最高レベルのセキュリティ環境をご利用いただくために必要な対応です。お客さまにはお手数をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
何か対応する必要がありますか?
ペイパルの実装がショッピングカート、会計サービス、マーケットプレイスなどのアプリケーションサービス提供会社様により行われている場合、これらの変更を行う必要はありません。ただし、アプリケーションサービス提供会社様は、システムのセキュリティ基準を最新の状態に保ち、お客さまが今後もペイパルでオンライン決済を行えるように変更を行う必要があります。今回のセキュリティアップグレードには6つの項目があり、最も重大かつ対応期限が近い項目については2016年6月17日までにご対応いただく必要があります。
アプリケーションサービス提供会社に必要な変更についてどのように確認すればよいのですか?
ペイパルではすでにアプリケーションサービス提供会社様に必要な変更について連絡しております。必要な変更に関する情報および対応方法については、2016年セキュリティ計画のマイクロサイト をご覧ください。
アプリケーションサービス提供会社が変更を期限内に実施しないとどうなりますか?
ペイパルでのセキュリティアップグレードは今後数ヶ月の間に実施される予定です。このため、2016年セキュリティ計画に記載された期限までに必要な変更を実施いただけない場合、アプリケーションサービス提供会社様がご対応いただけるまで、お客さまはペイパルでオンライン決済をご利用いただけなくなります。ただし「4. PayPalのセキュアFTPサーバー用IPアドレスの更新」については、2016年4月14日までに変更を実施されない場合、ペイパルのSFTPサーバーからのレポートのアクセスに制限がかかるのみとなります。
これらのセキュリティアップグレードに関して、アプリケーションサービス提供会社様がどのような対応をとるかについては、アプリケーションサービス提供会社様に直接ご確認されることをおすすめいたしております。