よろしくお願いいたします。
現在、当店のRPPの担当を新任で行っております。
過去にRPPの運用経験は別の会社であるので基礎中の基礎は把握できている(つもり?)です。
ざっくり申しますと今後売っていきたい商品のクリック単価のチューニングをまかされておりますが
ROASが非常に低く転換率もそれほど高くない商品ばかりで
クリック単価をあげれば大赤字下げれば売れなくなるという商品ばかりに見えておりますので
クリック単価は低めにしておいてページの改善をして転換率を高めることを優先すべきと私は考えております。
会社としてはROASをあげて利益もだしていきたい所ではありますが最悪でも薄利か多少赤字でも商品が回転して検索順位が上がればいいかなという方針です。
私の考え以外にも他の方のご意見を伺いたく投稿いたします。
3月のパフォーマンスレポートとアクセス分析からRPPのデータと転換率やアクセスをまとめた表を添付いたします。
C列(広告費):3月のRPP実績額です。
G、I、K、M列:アクセス分析・流入分析→商品ページ から抽出した3月のデータです。
C列含めその他はパフォーマンスレポートから引っ張て来ています。
商品管理番号をVLOOKしてパフォーマンスレポートとアクセス分析をくっつけて表示しています。
両者の集計方法は少し違うので小さな矛盾は生じますがそれはしかたなしとしています。
赤色が今後売りたい商品、黄色はそれに次いで売っていきたい商品、黒字は左記ほどではない程度の商品です。
RPP経由で売れた件数がアクセス分析で売れた件数よりも多い商品がありますがこれはクロスデバイスの分をカウントしているためにRPPの件数が上回っているものと楽天からは聞いております。
ご不明点がありましたらお気軽にお申し付けください。
よろしくお願いいたします。