楽天市場の商品ジャンル

Question

自分で調べればいいとも思うのですが、楽天市場に精通している日本ECサービス様にお伺いしたほうがよいと思い質問しました。楽天市場で競合がすくないまたは競合が弱いまたは商品数が少ない商品ジャンルはなんですか？

Answer

ECマスターズの橋本です。＞楽天市場で競合がすくない＞または競合が弱いまたは＞商品数が少ない商品ジャンル＞はなんですか？一覧でデータ化されていない為（事務局でもデータ化していない為）競合が少ないジャンルを調べるには、その一つに、各ジャンル毎に商品数を調べる必要があると思いますが、http://directory.rakuten.co.jp/※ https://mainmenu.rms.rakuten.co.jp/?act=supportnews&news_id=5970　2018/5/24に「楽天市場のショップを探す」サービスが終了したため、　ショップ一覧は閲覧できなくなっております。楽天市場への出店ページにおいては、ジャンルの特性について解説がされております。http://www.rakuten.co.jp/SHOP-URL/product/また、ジャンル別ランキングがあり、http://ranking.rakuten.co.jp/genre/?l2-id=ranking_a_top_head_rc_left05ランキングがあるジャンルは、それなりに売れているジャンルという事になります。逆を言えば、ランキングの無いジャンルは、ランキングを形成できないレベルの売上という事になり、ここがご質問の部分だと思います。データ化したものでご提示ができず申し訳ございません。補足させていただきますと、ジャンルとひとえに言っても、商品自体が決められたジャンルに所属しているだけで、商品単位で見ると、競合がいない商品であったり、競合が少ない商品などは、個々の商品単位ではあると思います。ジャンルというよりも、商品単位での競合がいるいないかが重要なのかなと思います。ただ、それを、ブルーオーシャンか、レッドオーシャンか、とは単純には言い切れず、市場的に需要度の高い商品にも関わらず、独占的な販売で競合がいない場合も考えられます。上記出店ページに記載の、ニッチな商品の事もそれにあたると思います。　競合がいない　から売れる　競合がいる　のに売れるでは、売れる量の絶対数も大きく異なるものだと思います。明らかなブランディングが形成されていない限り、競合がいないという事は、言いかえてみると、市場が形成されていないという事にもなり、その商品を求めるお客がいない事の裏返しでもあります。競合が多い事は、逆に市場が形成され、求めるお客さんが多い事が言える為、競合がいる事は必ずしも悪では無く、最終的に集客につながる意味で良い結果をもたらします。競合がいない領域は、各ショップが集客する事をしない為に、その商品を扱っているという認知拡大を全て自社で実施する必要がある為、冒頭にあげたとおり、楽天のランキングの掲載の無いジャンルは、ランキングからの導線も無いという事ですので、入り口が少ないという事が言えますよね。競合が少ない商品を取り扱う事は、非常にコストがかかると思います。また、ここで言う、「売れる」についても、以前清水からくろたさんにお返事させていただいた中に、---「売れる」という質問についてですが、『売れる」という言葉の定義には、「売れる」、「売れ続ける」、「儲かる」のように人によって異なりますが、楽天には、ランキングがありますので、「売れる」と言えるかと思います。http://ranking.rakuten.co.jp/daily/200990/---とのとおり、何をもって売れる事が結果として良いのかは人によって異なると思います。競合が少ない結果、市場が形成されていない中で、宣伝をし、ようやく自社の商品が認知された事によって、売れたとして、様々なコストを鑑みて、それが、儲かるレベルなのか？という点も注視すべきポイントだと思います。

Answer

ご回答ありがとうございます。橋本様のおっしゃっていることは私も一部認識はしておりましたが、確かに売れる商品ジャンルは競合が多いのは当然で売れないから競合が少ないというのは私も理解はしてましたが、ただここでは書きませんが私の楽天店は大まかに2種類の商品ジャンルを扱っていますが、片方が明らかにランキングもあり商品ジャンルの認知度もかなりあるにもかかわらず、他のジャンルにくらべて圧倒的に楽天の中で商品数が少ない。私の商品ジャンルはそういう特徴から売り上げを上げやすい状況にあるといっても過言ではないと思います。そういった特徴の商品ジャンルを考えたいと思って質問させていただきました。他のジャンルだったら私のやり方では売り上げを上げるのは難しいと思いす。その商品ジャンルのことはここに書きませんが食器のほうではありません。橋本さんここに私の店の商品ジャンルを書かないようにお願い致します。

Answer

ECマスターズの橋本です。＞食器のほうではありません。＞橋本さんここに私の店の商品ジャンルを書かないように＞お願い致します。食器の方では無いジャンルについてですが、そもそも、商品数が少ないのは、簡単に誰しもが販売できるようなものではないなど参入障壁の問題もあるのではないでしょうか。仕入れサイトでも仕入れられる商材でもあるので、仕入れに関しての障壁ではなく、仕入れられるものがあったとしても、その商品の管理方法や配送方法など、ある程度のルートをもっていないと厳しいなど、そういう壁があっての取り扱いショップの少なさもあるのではないでしょうか。その部分は推測ですので、くろたさんの方が、専門家ですので詳しいと思いますが、その一方で、ジャンルが多岐に渡る事や、ランキングなどもある事は、市場がある程度形成されている部分ではあると思いますが、粗利が低い、取扱いしづらいなど、型番で価格競争のみ、差別化しづらい、数を売らなければ利益にならないなどの関係で、市場の需要はあるものの、出店しづらい領域で結果的に競合が少ないという状況も考えられ、一概には言えないですよね。そのような領域で新しい商材を探すよりも、むしろ、そのような商材を現在扱われているのであれば、徹底的にその商品を売れるようなページ作り、ページデザイン、商品構成、ライバルとの差別化など、徹底的にその市場を取りに行く事に集中する事は、現実的ではないのでしょうか。売れるジャンルであり、その取扱い商材が、市場に求められ、競合も少なく、商品登録すれば売れるような、都合の良い領域の情報がわかれば、誰もが殺到すると思いますので、その情報はなかなか知る事は難しいと思いますが、実際に、くろたさんはそのようなジャンルで商売をされている貴重な機会でもあると思いますので、是非徹底的にライバルとのギャップを埋め、楽天で○○といったらくろたさんのショップとまで作り上げる方が良いのかなとも思いました。そうは言っても、今回の質問の趣旨は、現状のようなニッチな商材を追加で売りたいという事だと認識はしておりますが、上記の通り、答えとしては難しいですね。

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