アクセス分析　参照元サイト　直接参照　について

Question

いつもお世話になっております。楽天のRMS内で、アクセス分析→参照元サイトで直接参照のアクセスがありますが、直接参照とはどこのことでしょうか？その他は楽天サーチが大半を占めています。お忙しい中恐縮ですが、宜しくお願い致します。

Answer

直接参照は、参照元の情報が取れなかったもの（Refererが取得できないアクセス）で、ブックマーク登録やアドレス直入力、R-Mail経由などになります。cookieが取れないブラウザも同様です。直接的なサイトアクセスがメインとなる為、いつも購入されている方が多いと、この数字が大きくなる傾向がありますね。いわゆるリピーターですね。店舗運営マニュアル＞参照元サイトhttps://mainmenu.rms.rakuten.co.jp/auth/index.phtml?params=rms/rd/access/11.html&s=&param2=0＞その他は楽天サーチが大半を占めています。楽天市場に訪れるお客さんに、どれだけ自社の商品を楽天サーチでヒットさせ、自ショップに誘導できるか？という考え方が重要になってきます。その為、楽天サーチ数が多い事は良い事です。（比率よりも実数を意識してみて下さい）もう少し掘り下げると、本来、楽天などモールに関しては、基本的にリピーターという概念よりも、その都度その都度、新規のお客様への入口を確保し、売上を作るという事が現実的です。もちろん商品によってはリピーターが多いショップもありますが、楽天で買い物をするという事は、お客さんにとっては、楽天市場トップページから、その都度、そのタイミングで、お客さんが欲しいものをキーワードとして検索して、購入となります。その為、一般的に○○店で購入した！というよりも、楽天で購入した！という意識が強いのもその理由ですね。楽天でその都度その都度、新規のお客様による検索でのアクセスを最大化させる為には、検索対策が必要となり、付随するものとして、楽天サーチで上位表示させる為に必要なレビューを貯める事が重要です。レビュー対策により、少しづつでも貯まってくれば、レビューを貯める↓検索にヒットする↓売れる↓検索にヒットしやすくなる↓レビューが付く↓あらゆる商品で競合より上位表示になる↓より売れるようになるという楽天市場の理想的なサイクルに入りますね。新規のお客様も、リピーターのお客様も、基本的には楽天トップの検索窓から入ってきますので、お客さんが欲しい商品を、欲しいタイミングで、検索された時に、ヒットさせる事が重要です。ただ、現状の楽天サーチ数は、あくまで　現在の　商品名など検索対象項目から、キーワードがヒットしたものが実際にアクセスにつながっているにすぎず、ドンキージョシーなどのブランド名以外のキーワード対策なども実施して見る事で、楽天サーチ数も変わってくると思いますので、フォーラムの過去の投稿を見ながら、ブランド名以外での流入を増やす意味でも、検索対策を色々と実施してみてください。なお、関連して、レビュー施策に関しては、お送りしたセミナーDVDにても触れておりますが、以下の過去の投稿でも触れておりますが、https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=93レビューを書いて送料無料ですとなかなか書いてくれない事が多い為、購入者に対して記入率が少ない場合には、こちらの施策も売上対策のPDCAの一つとして回してみて下さい。

Answer

詳しいご回答およびアドバイス頂きありがとうございます。レビューを貯めると売れるというのは確かに実感しております。なるべく早めに実施したいと思っておりますので、また解らないことがありましたら、宜しくお願い致します。

Answer

補足です。過去の投稿での回答では触れていないので、こちらでレビューに関して補足します。レビュー施策を実施する場合には、以下の方法で施策の告知を強化する事をおすすめします。【１】項目選択肢にて告知【２】買い物カゴ近くで告知---【１】項目選択肢にて告知項目選択肢を利用し、ユーザーにレビューを書く事に対する対価を明確に意識させる為に、選択させる必要があります。以下のような書き方の方が良いですね。商品到着後レビューを【書いて●●】　　　　　　　　　　【書かない（特典なし）】その際、項目選択肢におけるデフォルトの設定はポジティブ要素が重要です。mk3864さんのショップでは、デフォルトは「必ずこちらからお選びください」ですが、お客様は購入後、ステップメールなどで内容を確認しますが、その際に、項目選択肢は何度もお客様の目に触れます。（例、購入ステップ、サンクスメール、配送案内メール・・）ポジティブな表現の方が、最初に　「書かない」　と書いてしまって、レビューを書く機会を損失させるよりは、ポジティブに　「書く」　とした方が、レビュー施策に気づかずに購入したお客様がこの項目を見て、「なんだろこれ？買う時は気付かなかったけど、おまけ貰ったし書いてみようかな・・・」という事にもなりますよね。レビュー施策を知っていて購入したが書くのを忘れてしまった方へのリマインドに、「書く　って約束したしな・・・」という注意喚起を何度も行えます。【２】買い物カゴ近くで告知買い物カゴ近くでの告知で認知強化をします。買い物カゴの上部で告知するパターンhttp://item.rakuten.co.jp/SHOP-URL/ITEM-URL/商品画像を使って告知するパターンhttp://item.rakuten.co.jp/SHOP-URL/ITEM-URL/※投稿時3/4時点では、ショップ右側の帯バナーでの告知もしておりますね。商品への同梱物でのレビュー記載の説明資料も入れて、購入者を確実にレビューを書いてもらう方法を考えてみてください。結果的に、楽天サーチが現状よりも上がってくると思います。

Answer

商品到着後レビューを書いておまけ5個GETと買い物かごの上に表示したく思いますが、どのようにすれば表示できますか？
また、選択項目のつけ方を教えて下さい。
………（省略）………

Answer

ECマスターズの田中です。＞商品到着後レビューを書いておまけ5個GETと買い物かごの上に表示したく思いますが、どのようにすれば表示できますか？最初に、買い物かごの上に表示させる画像ファイルをご用意ください。https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=1165次に、上記URLの中の「こちらのCSSに入れ替えていただければ解決いたします。」という文の下にあるスタイルシートの記述を、共通説明文（大）やヘッダー・フッター・レフトナビの中に入れていただければ指定した画像ファイルが、買い物カゴの上に表示されます。＞また、選択項目のつけ方を教えて下さい。項目選択肢の作り方は、下記URLの、RMSマニュアルをご参照ください。https://mainmenu.rms.rakuten.co.jp/auth/index.phtml?params=rms/rs/pc/item/06.html&s=&param2=0

Answer

事務局からのお知らせ以下のガイドライン改定により、既存のレビュー施策がご利用いただけなくなりました。以下詳細をご確認の上、2015年内中に対応をお願いいたします。※【楽天市場】週刊サポートニュース（2015/11/12）抜粋┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┃[重要]みんなのレビューに関するガイドラインの改定について┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　2015年11月12日(木)付で『みんなのレビューに関するガイドライン』を一部改定することとなりました。なお、この度の改定におきまして、「レビューを書いたら送料無料」等、各店舗様がレビュー投稿を条件として特典を付与することを原則禁止させていただきます。例外的な実施可能条件やその他ガイドラインの改定事項に関する、詳細はこちらからご確認ください。【詳細はこちら】http://rd.rakuten.co.jp/rn/ichi-t/1511/12/32090382/?shops

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