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Question

お世話になっております。現在Amazonサイトもありますが、少しづつ売り上げがあがってきましたので本店サイトの商品名やキーワードをAmazonと同じようにすれば同じように売る上げが上がってくるでしょうか？よろしくお願いいたします。

Answer

ECマスターズの橋本です。＞本店サイトの商品名やキーワードをAmazonと同じようにすれば＞同じように売る上げが上がってくるでしょうか？本店サイトの場合はAmazonのように商品名を変更しただけで売上を上げるのは難しいと思います。まず、根本的に状況が大きく異なる事を前提として理解する必要があります。Amazonや楽天などのモールの場合はモール側がモールへの集客を行ってくれ、そのうえで検索対策として、キーワードやディレクトリIDなど最適化する事で、楽天内の自社ショップへお客さんを集客することは可能ですが、本店サイトの場合はすべてゼロから自分で集客を行う必要があります。その分、一度ついたお客さんは、なかなか離れず、逆にモールでは、リピーターというよりも、毎回新しいお客さんが買うという傾向になりやすいですね。以下のようなイメージです。【モール】初めての購入：7～8割リピーター：2～3割【本店サイト】初めての購入：2～3割リピーター：7～8割本店サイトの場合は、まずは、Google対策をする必要があります。※2010年よりYahoo!サーチもGoogleの検索エンジンを利用している為、　検索対策はGoogle対策をすることでほぼ国内はカバーできます。ただし、GoogleのSEO対策は基本的には公開されておりませんが、最近のGoogleのSEO対策の傾向としては、サイト内に有益な情報をコンテンツとして発信し続けることでGoogleから評価される傾向があり、それが本質的なSEO対策につながります。下記は参考になる過去の投稿になりますので、ご確認くださいませ。https://forum.ec-masters.net/post_view.php?id=1920ニュージーランドプレミアムワインさんの場合は、ワインについてや、ニュージーランドワインについての情報を発信し続ける事で、ワインで検索される方が、そのページにアクセスし、結果的にワイン購入につながるという流れですね。例えば、ニュージーランドへの買い付けの模様などを、沢山写真を撮影し、コンテンツにするのも面白いですね。SNS時代ですので、そのような有益な情報がシェアされると、Googleは価値のあるコンテンツとして、検索順位が上位に上がるという傾向がございます。このように、情報を積極的に発信し続けるか、リスティング広告やアフェリエイトなどある程度のコストをかけて集客されているショップさんもいらっしゃいますので、どのように本格的に仕掛けるかにもよると思います。

Answer

塚本さま、ありがとうございます。モールと本店サイトは全然違うものなのですね。gogle analyticsは登録していますが使いこなせていません。しかし以前、本店のご相談をしたときは40位前後でしたが最近は14~23位になってきました。情報発信を続けていけば良いのですね。ご提案いただいたように、買い付けから商品が入ってくるまでをコンテンツにしていこうと思います。これからは本店サイトにも力を入れていきますのでとても分かりやすい詳細なご回答いただきするべきことが良く分かりました。ありがとございました。

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