オリジナル新商品のアクセスアップについて

Question

昨年、新商品を開発、販売しておりますが、思うようにアクセスが延びません。当然、売上も延びません。商品に関連するキーワードを入れ検索にかかるようにページ作りをしておりますが、一向にアクセスが延びません。世の中にない、まだ認知されていない商品を販売する場合の検索上位方法をレクチャーして頂ければ幸いです。

Answer

＞商品に関連するキーワードを入れ検索にかかるようにページ作りをしておりますが、＞一向にアクセスが延びません。楽天における検索対象項目は、以下の５項目です。商品番号キャッチコピー商品名商品説明文販売説明文それぞれ対象になりますので、キーワードを入れる意味はありますが、売りたい商品を表すキーワードが、ある程度ビッグワード（需要の高いキーワード）である場合、ライバルが　“商品名にて対策”　をしているケースがあります。その場合、商品名以外（例えばキャッチコピーなど）に入れたとしても、検索順位として変化が無い場合があります。その反面、オリジナル商品名など唯一無二のキーワードであり、その売りたい商品を表すキーワードが、ライバルではほとんど利用されていない場合には、検索対象項目の　どの場所にキーワードを入れても、検索対象としてその商品だけが検索にヒットするようになります。上記を前提として、売りたい商品を表すキーワードでの検索結果にライバルが　“商品名にてキーワードを入れて対策”　している場合には、ライバルと同じように　“商品名にてキーワードを入れて対策”　する必要があります。楽天サーチの最近の特徴としては、ライバルが商品名での対策を取られている場合には、商品名の極力前の方に検索されてヒットされたいキーワードを持ってくる必要があります。今現在イオンさんが入れている　送料無料　よりも前にです。＞世の中にない、まだ認知されていない商品を販売する場合の検索上位方法を＞レクチャーして頂ければ幸いです。上記を参考に、商品名対策を色々と実施してみて下さい。考え方としては、・取扱い商品の関連するキーワードで検索対策する→そのキーワードは市場ニーズはあるのか？　※Google AdWordsキーワードプランナーなどを利用し、　　 Google上での検索ボリュームを把握できます。　※楽天サーチにキーワードを入力してみる。　　サジェストワードとして表示されるキーワードは、　　良く検索されているキーワードです。　※RMSプロモーションメニュー（広告）　　サーチワード広告画面で、キーワード検索をし、　　楽天内でのキーワードトレンドを読む。    サーチワードの単価が高ければ、検索ニーズがあるという事です。・上記に連動して、楽天サーチの関連ワードで検索対策する　※楽天サーチ結果に、そのキーワードでの関連ワードが表示されます。　　お客様はクリックして、再検索されるケースもあります。レビューが無い商品の場合は、最初はビッグワードでの対策が難しい場合があります。まずは、複合ワードなどで攻めて、レビューを貯めるという行動が、最終的にはビッグワードでの検索にも上位を狙える状況になります。まずは、上記を参考にキーワードを色々と入れながら、弊社が提供している『検索順位君』などを使い、都度順位チェックをしてみるのが良いですね。基本的には、編集内容を更新後、１０分程度で順位に変化が出ます。その他、過去の投稿も是非読んでみてください。※2020年5月11日（月）より楽天サーチの仕様が変更となり、PCもスマートフォンも検索対象項目が統一されます。=====■PC／スマートフォン（アプリ）検索対象項目商品名PC用販売説明文商品番号カタログIDショップ名ジャンル名PC用キャッチコピーPC用商品説明文モバイル用キャッチコピースマートフォン用商品説明文=====詳細は以下をご参照ください。【楽天サーチ】 デバイスごとの検索対象項目統一のご案内https://mainmenu.rms.rakuten.co.jp/?act=supportnews&news_id=7119

Answer

検索順位君が利用できるようになったので、現状「商品名、キャッチコピー」のワードを
入れ替え等を行い少し様子をみます。
ありがとうございました。………（省略）………

Answer

色々とチューニングをしてみて下さい。なお、補足ですが、アクセス数を上げるには、商品の検索上位を狙いつつ、検索結果における自社商品のシェア率も重要です。例えば、45商品が最初の楽天検索結果に表示されますが、お客様が検索結果を10ページ見ると仮定した場合、45商品×10ページ＝450商品の中に、自社の商品がどれだけ検索にヒットするのか？という点です。例えば、450商品の中に、1商品しかヒットしなかった場合、お客様の目に触れる機会は1/450（0.2%）ですが、10商品ヒットした場合、お客様の目に触れる機会は10/450(2.2%)となります。それも検索結果の1ページ以内に入った場合は、45商品の中に、1商品しかヒットしなかった場合、お客様の目に触れる機会は1/45（2.2%）ですが、10商品ヒットした場合、お客様の目に触れる機会は10/45(22%)となります。いくら検索上位を狙ったとしても、例えばスマホであれば、一瞬で画面をスクロールしてしまう為、一番上のみ狙うよりも、どの検索結果にも表示されているという方がお客様への接触が増えて、結果的にアクセスにつながりますね。そういう視点で見るのも大事です。そういう意味でも、商品数を増やす事は重要ですね。なお、もし当質問自体が解決済であれば、投稿フォームにて　「 解決済 」　に変更をお願い致します。

Answer

商品名、キャッチコピーに関連キーワードを入れ様子を見ておりました。４日間データを取りましたが、翌日は通常よりアクセスがアップしましたが、２日目、３日目、４日目とだんだんアクセル数が減って来ました。再度、検索にかかるようにキーワードの入れ替えをしたいと思っておりますが、まだ始めて期間が短いのでどれぐらいの間隔でキーワードのチューニングをしたらよろしいでしょうか。よろしくお願いします。

Answer

どの商品をどう対応されたのか、わかりかねますが、基本的には、狙いたいキーワードで検索上位になり、アクセスが上がるようにチューニングするもので、どのくらいの間隔というものではありません。検索順位は１０分程度で変わりますし、その順位で良ければあとはアクセスが入ると思いますが、順位が悪ければその日のうちに何度も修正します。そういうものですね。今一度見直すポイントとして、・今の商品名に入れられているキーワードは、果たしてお客様が検索するキーワードでしょうか？・そのキーワードを、例えばGoogleで検索した場合に、イオンさんのおっしゃるオリジナル商品に行き当たりますでしょうか？（楽天ではキーワードがイオンさんの商品にのみに入っていた場合、その商品のみ楽天検索にひっかかるので参考になりません）・商品名の先頭は重要なキーワードは入っておりますでしょうか？イオンさんのオリジナル商品を探すのに送料無料はお客様が真っ先に検索するキーワードでしょうか？ただし、検索対策（アクセス改善対策）はキーワードの入れ替えだけすれば良い訳ではありません。例えば、楽天検索結果における、商品画像の目的は？商品名の目的は？これをまずは考えてみてください。楽天サーチ結果には４５商品掲載されます。その中から自社商品をクリックさせなければ、商品ページに誘導する事が出来ず、アクセスには反映されません。結果的に、いくら商品名などキーワード対策をしても、ライバル商品にクリックを取られるという事になりますよね。

Answer

こちら、ご確認いただいておりますでしょうか。もし問題なければ、当質問を【解決済み】に変更をお願い出来ればと思います。

Answer

ECマスターズの青木です。2020年5月11日（月）より楽天サーチの仕様が変更となり、PCもスマートフォンも検索対象項目が統一されますので、回答内容を一部修正しました。=====■PC／スマートフォン（アプリ）検索対象項目商品名PC用販売説明文商品番号カタログIDショップ名ジャンル名PC用キャッチコピーPC用商品説明文モバイル用キャッチコピースマートフォン用商品説明文=====詳細は以下をご参照ください。【楽天サーチ】 デバイスごとの検索対象項目統一のご案内https://mainmenu.rms.rakuten.co.jp/?act=supportnews&news_id=7119

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