お世話になります。
本日、スタートアップサポートを視聴しました。
その中で、ライバル店を明確化するということに対して、当店のライバルをどこに決めるべきなのか?
ということを、一緒に考えていただければありがたいです。
当店URL:
https://www.rakuten.co.jp/SHOP-URL/軽く当店のコンセプトをお伝えします。
手の使えない障がい者が、口や足で描いた絵を、紙製品・布ものなどの雑貨などにして販売しています。
そうして、それら絵を描いた障がい画家たちの生活の基盤を作り、彼らの自立をサポートしています。
商材としては、絵葉書・付箋やメモなどの紙製文具・タオルなどの布もの・バッグなど雑貨屋としても通用するかとは思うくらい、雑多です。
絵さえ印刷でき(そしてコスト面をクリアできれば)、ある意味何でもありです。
主力商品は、長く扱っているのが絵葉書・付箋やメモ・今はないですが秋以降はカレンダーやダイアリーになります。
後は流行商品、今ならエコバッグやマステなど、また最近はメーカーとコラボグッズと称して、オリジナルグッズを作っています。
商材から見ると、ライバルはキャラクターを取り扱うような雑貨店や、絵に重点を置いた雑貨店(それは見つけたことはないですが)かなとも思ったりするのですが…
1つには、価格はかなわないですし、クオリティも、品質のクオリティはできるだけ追いつくよう努力していますが、絵のクオリティというか認知度はキャラクターと比較できるか?と、オリジナルショップでもいつも思っていました。
また、当店の絵は可愛いものから芸術的と言えるものまで幅広く、例えば同じ付箋でも、可愛いものと大人っぽいようなものもあり、それぞれのグッズによって比較対照を変えなくてはいけない?
と思ったりします。
そこで、これまではコンセプトから見た場合に、社会貢献・障害者支援・(福祉ではないですが)福祉、のようなキーワードがあげられるかと思い、例えばユニセフや小さいですが障害者施設がやっているようなショップを、見たりしてきた経緯があります。
とはいえ、それらよりかは少し規模が大きいかなとは思っております。
(ユニセフも寄付金以外の、ショップ的なことは、最初弊社に相談に来たと聞いています)
長々書きましたが、一度ショップを見ていただき、ざっくばらんにご意見をお聞かせくださると、大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。