縦長商品ページの添削

Question

毎度お世話になっております。弊社商品の現在の縦長商品ページ（ＬＰ）をスマホ用に改修しようかと思っているのですが見て頂いて何か改善のアドバイスがありましたらお願いしたいのですが。ＰＣの方も合わせて改善をしたいと思っているので追加したほうがいいコンテンツ等ございましたらお願いします。商品管理番号（商品URL）：02-001

Answer

ECマスターズの橋本です。マンガでの説明すごいですね。なかなか読みごたえがありますね。マンガの部分は良いですが、全体的に文字が多すぎる印象がありますね。また「お申込みはこちら」のリンクが切れているのは準備中ということですかね。アトピー性皮膚炎関連の化粧品ということですので、薬事法には十分に注意されていると思いますが、医薬品等適正広告基準http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/iyaku/sonota/koukoku/iya_cos_ki/kijun/kono.html楽天には以下のガイドラインがあり、--みんなのお買い物レビューに関するガイドライン（出店者向け）https://mainmenu.rms.rakuten.co.jp/auth/index.phtml?params=law/guide/review.html&s=&param2=0（1）レビューの引用イ.自店舗や取扱商品の紹介としてレビューを引用した場合、そのレビューの内容も広告の一部とみなされます。 　　従って、薬事法や景表法等各種法令による広告規制を受ける可能性があります。--ユーザーレビューであっても、レビューの内容が薬事法に違反する表現があったものを、ページに掲載した場合は、薬事法の広告規制を受ける可能性があるという点については、注意をした方が良いですね。ページについてですが、売れてるショップで利用されている縦長ページの基本は、以下のステップで作成されているショップが多いですね。これは昔、楽天大学で「購買心理８ステップ」として、お伝えしていたもので、以下の順番で商品ページを作成すると良いと伝えておりました。世の中のテレビショッピングもほとんどがこの流れで販売されていますね。世の中の優秀な営業マンもこの流れで、提案されているケースが多いですね。警戒↓興味【つかみ（刺激）】↓想像【Benefit（理由）】↓欲求↓比較【Advantage】↓信頼↓決定【クロージング（限定）】↓満足※お客さんは警戒しながらサイトに入りますが、　興味をひかせる要素で興味を持たせ、　利用イメージをさせ、欲しくさせ、　他社とは違うという比較をし、　差別化し、他社による第3者評価による信頼を得て、　最終的に買うという判断にもっていく　流れです。ある程度はできていると思いますが、今一度チェックしてみてください。基本的には、それはなんなのか？自分にとってどういうメリットをもたらすのか？それは他社と比べてどうなのか？このお店は、商品は、購入における信頼はあるのか？どんな商品でも必ず最後に比較するというのが入るのがポイントです。売れてるショップでは、他社状況もここに入れ、自社の差別化をこの段階で説明してしまい、お客さんに他社を調べることをしなくても良いようなページにしてしまっているところもありますね。良く数が売れている商品には、ページの冒頭で、ランキング入りした証拠画像や売れてる画像などをここで表現したりしますが、最近は、ガイドラインも厳しくなってきました。giraffさんのページでも、ランキングの記載がありますが、以下の点も注意してみてください。楽天ランキングへのランクイン実績等の表示に関するガイドラインhttps://mainmenu.rms.rakuten.co.jp/auth/index.phtml?params=law/guide/ranking.html&s=&param2=0ほとんどの店舗で、集計・更新日未記載が多いですね。

縦長商品ページの添削

カテゴリーから探す