SEOのキーワードについて

Question

お世話になります。SEOを行うにも、どういったキーワードに対して行った方がいいのかよくわかりません。過去にアクセスのあったキーワードを対象にするべきなのか？よく使われるキーワードを対象にするのかよく使われるキーワードを調べるにはどうすればいいのか？できましたらご回答お願いします。

Answer

ECマスターズの橋本です。＞過去にアクセスのあったキーワードを対象にするべきなのか？過去にアクセスのあったキーワードを対策するのは、検索対策としてまず最初に行う基本となります。それを調べる方法は、RMS＞R-Datatool＞検索キーワードになります。このキーワードは、お客さんが楽天サーチで検索した際に、商品の検索対象項目に入っているキーワードが一致した場合に、楽天サーチ結果に表示され、それをクリックされた場合に表示されるキーワードになります。実際に検索されているキーワードの組み合わせですので、そのキーワードを対策し、強化し、より順位を上げる、そのキーワードを含む商品数を増やし、検索結果における自社商品のヒット数のシェア率を上げるという考え方も非常に重要です。ただし、ここは盲点であり、ここで表示されているキーワードは、あくまで結果です。本来別のキーワードがあるにもかかわらず、商品名など検索対策項目に入れていなかったりすることで、そのキーワードでの商品ページへの入り口が無くなる為、RMS＞R-Datatool＞検索キーワード　には表示されません。あくまで、結果であるということが注意ポイントです。逆にここに表示されていないキーワードでの流入は無いという事にもなりますので、その対策も必要になります。次に見るポイントとしては、＞よく使われるキーワードを対象にするのかこちらになります。＞よく使われるキーワードを調べるにはどうすればいいのか？例えば、商品を表すキーワードを楽天サーチに入れてみると、途中で「サジェストワード」が表示されます。また、検索結果においては、そのキーワードに関連する、、「関連ワード」が表示されます。これらは、実際にお客さんが検索したキーワードで、かつ、表示されている順番は、検索の多い順ということになります。その為、楽天サーチのサジェストや関連ワードがR-Datatool＞検索キーワードに入っていなければ、そのキーワードからのアクセスが無いという事になりますので、こういった事も対策する必要があるということも言えます。その他実施することは、上記のあらゆるキーワードで検索した際に、自社商品よりも上位に表示されている、ライバルショップがどういうキーワードで商品名にて対策しているのか？という点で対策することも必要です。ライバルが実施していて、自社で実施していなければ、当然そのキーワードでお客さんが検索された際には、自社商品はヒットせず、ライバルと同じ土俵で戦うことはできなくなります。まとめますと、・既に流入しているキーワードを強化　→強化施策の一環で以下の対策　・サジェストワード、関連ワードを漏れなく対策　・ライバルをチェックし不足分を自社でも対策ということになります。その他検索対策の基本に関しては、以下のページにてまとめておりますので、ご参照ください。https://club.ec-masters.net/index.php?ecm-forum-referenceなお、検索対策パッケージにて提供しているhttps://ec-masters.club/?searchtools#tool4サジェスト君をご利用いただければ、効率的に検索されているキーワードを調べることも可能です。キーワード探しの時間を効率的に実施してもらいたいという想いで自社開発したツールです。

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